私が恋したのは学園の王子様 (ページ15)

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王子様15 ページ15

大吾「なんかあったんです？」

廉「俺らなんかやったんかってびっくりしたんですよ」

大毅「そんなことやあらへんで」

淳太「メンバーでやらかすんのはシゲしかおらへんから

安心してや笑」

なんやそれ！と重岡が中間に反論した

大西「それやったら何かあったんですか？」

重岡が皆に席に座るように伝えた

大毅「今回なにきん達に集まってもろうたのは

俺たちが今しているゲームに参加してもらう為や」

康二「ゲームって今転校生の中山優を落とすゲームのことですか？」

智洋「そうそのゲーム」

紫耀「なんか面白そうなんで参加します！」

平野がそう反応すると続々と参加するという

意思が見えた

大毅「じゃあ、お前らも参加して落としてくれや」

話す議題が終わり、各々が話をしていた。

すると、桐山が

照史「流星、そろそろあの子の様子見てきた方がええんやない？」

流星「そーや、忘れとった」

そういい藤井が部屋の中に入っていった

柊真「あの子って？」

崇裕「流星がな女の子を部屋に連れ込んだんや」

廉「ええぇー！！あの流星くんがっすか？？」

なにきんメンバーが目を見開いて驚いていた

無理もない今まで女の子を連れ込まなかったのを

知っていたからだ

しばらくすると