王子様13 ページ13
その頃、WESTルームには
淳太「なあ？まだ流星こんの？」
藤井以外の6人が揃っていた
照史「おそいなぁ」
智洋「のんちゃん、ちゃんといったんよな？」
望「おん！おれちゃんといったで？
集まれって
でもなんか用事あるっていっとったな」
照史「流星が用事？
それはまためずらしいな」
崇裕「それかまた、寝とんとちゃう？」
大毅「ありえそうやけど、もう少し待ってみるか」
6人で藤井を待ちながら喋っていた
すると
扉が開く音がし、振り返るとそこに
望「流星？おそいで………」
藤井が女の子を連れて入ってきたのだった
WESTはびっくりして、声をだした
WEST「流星！どうしたん！？」
崇裕「なんかあったん？？」
流星「なんも無いわ、ちょっと俺の部屋連れていくから
ちょっとまってて」
そう言い藤井はAを連れて部屋にいった
大毅「え？流星って部屋に女子連れてきたことってあったっけ？」
照史「いや、部屋には連れてきなかったと思うけどなぁ〜」
淳太「いや〜、まさか流星も女連れ込むようになったんか」
智洋「びっくりやなー？
ん？のんちゃん？大丈夫？」
小瀧は流星が女子を連れて来たことへの驚きと
その女子があの子だった事への苦しさだった
なんで自分がこんな感情を抱いているのかが小瀧には
分からなかった
望「え？あ、だいじょぶやで
しかしあの流星がな？」
智洋「大丈夫ならええけど」
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作者名：ゆのてや | 作成日時：2022年10月6日 20時
