検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:6,153 hit

王子様11 ページ11

私はその瞬間また小瀧くん達のことを



思い出し、涙が溢れ出してしまった


流星「大丈夫、



ゆっくりでええから教えてくれる?」



私はその言葉を聞いてゆっくり答えた


「実はね………」


説明しを終わった後





藤井くんはまた抱きしめてきた



流星「そうやったんやね、辛かったな



今俺らしかおらへんから思いっきり泣いてもええんやで」



わたしはその瞬間涙が溢れ





声を出し、大声で泣いた






「うわあ〜ん!!辛かったぁ!グスッグスッ」






その間も藤井くんは私を抱きしめたまま頭を撫でて



私を安心させてくれた

王子様12→←王子様10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
87人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆのてや | 作成日時:2022年10月6日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。