13 . 先輩 ページ13
慧side
目が覚めると何故か腕の中に涼介くんが居て。
時計を見て自分が寝坊してたことに気がついた。
荷物がほぼなかった涼介くんに、欲しいものを聞いてみたら予想外の答えが。
早く帰ってきて欲しいって...可愛過ぎないか?
朝から高校生に癒されつつ、俺は仕事に向かった。
司波「慧くんおはよう」
慧「おはようございますっ」
司波「なんか、やけにテンション高いね」
慧「分かります?」
司波「うん、結構ね。」
司波「何があったかなんて別に聞かないけど、仕事に支障をきたさないよーに。」
慧「それはもちろん。大丈夫です。」
「鏡夜くん、慧くん、ちょっと来て〜」
たわいもない話をしていると、上司に呼び出された俺達。
この職場はアットホームな感じが強くて。
みんな全然スーツじゃないし。少人数だからいつも和気あいあいとしている。
あっ、ちなみに鏡夜って言うのが司波さんの名前。
司波さんほわほわしてるから似合わないね〜ってみんな言ってるけど、俺はそうは思わなくて。
だって本当に鏡のような人だから。
司波さんの行動は全て模範そのもので。
よく相談にも乗ってくれて。
いつも本当にお世話になっている
頼りになる先輩だ。
260人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
朔(プロフ) - 霙(みぞれ)さん» ありがとう…嬉しすぎます( ;∀;)頑張ります! (2019年12月1日 17時) (レス) id: bc08b0a9bc (このIDを非表示/違反報告)
霙(みぞれ)(プロフ) - 続きが気になりすぎる…!!更新楽しみに待ってます! (2019年12月1日 15時) (レス) id: 85d5651a75 (このIDを非表示/違反報告)
涼愛 - 続き面白かったです!テスト頑張ってください!更新、待ってます! (2019年11月9日 14時) (レス) id: e053c09d8e (このIDを非表示/違反報告)
朔(プロフ) - 涼愛さん» コメントありがとうございます!言われてみれば確かに怖いですね…笑 でもここで終わりではないので!普通に続きあるので!(なら早く更新しろ)でき次第アップしますね。 (2019年10月28日 16時) (レス) id: bc08b0a9bc (このIDを非表示/違反報告)
涼愛 - なんか最後、ちょと怖かったけど面白かったです! (2019年10月28日 15時) (レス) id: e053c09d8e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:朔 | 作成日時:2019年8月3日 18時