42 . Ryosuke ページ42
涼介side
救急車で運ばれている時、気づいたら意識を失ってて僕は夢の中にいた。
その夢は不思議なものだった。
僕と大ちゃんは病院の外を散歩していた。
何の変哲もないいつも通りの日常。
だけどひとつ違ってて。
それは僕と大ちゃん。
いつも明るく太陽みたいな笑顔の大ちゃん。
でも僕の目の前にいる大ちゃんは、いつも通りの笑顔じゃなくて、ビクビクして人の目を怖がっていた。
その姿は、鏡に写した僕みたいだった。
そんな僕はと言うと、いつもの大ちゃんみたいに元気いっぱいで。
大ちゃんを気にかける余裕すらあった。
すると急に泣き崩れる大ちゃん。
大貴「ひとりにしないで…」
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くるすけ - お話を読ませてもらってます。何度もすいません。私、作者様の作品大好きなので、この作品を是非もっといい話にして下さいね!失礼しました。 (2019年5月13日 22時) (レス) id: 8dac6d8dcd (このIDを非表示/違反報告)
朔(プロフ) - くるすけさん» はい!下書きがそろそろ尽きそうなので…妄想に励みます!← (2019年5月12日 22時) (レス) id: bc08b0a9bc (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ - わざわざご返信ありがとうございます。いつまでも待っていますので、これからのお話を楽しみにしています! (2019年5月12日 21時) (レス) id: 8dac6d8dcd (このIDを非表示/違反報告)
朔(プロフ) - くるすけさん» ありがとうございます!嬉しすぎます…涙。定期的に更新できるよう、頑張ります。 (2019年5月12日 11時) (レス) id: bc08b0a9bc (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ - 更新楽しみにしています!お話大好きです!これから頑張って下さい! (2019年5月12日 11時) (レス) id: 8dac6d8dcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朔 | 作成日時:2019年4月30日 0時