bygone days〜ar.ym〜

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涼介side






それから大ちゃんの部屋に上がって、今は作戦会議中。








大貴｢まずは服かな…。確認だけど、どんなの着てくつもり？｣








涼介｢とりあえず…全身黒いやつ。｣









大貴｢おいおい…｣









大貴｢よし！俺のパーカー貸してあげる！｣







大貴｢それにこのジャケットとかどう？｣







そう言って大ちゃんは、灰色のフードパーカーと黒のジャケットを貸してくれた。








ジャケットはラフな感じので、シンプルにカッコイイやつ。









着てみるとサイズはピッタリ。








大貴｢ほら！似合う。涼介さぁ、自分じゃ気づいてないかもだけど、かなりのイケメンよ？あなた。｣







涼介｢いけめん？｣








大貴｢…とにかく！明日、楽しんできてね！｣








涼介｢うん。｣








涼介｢今日は本当にありがとう！｣







大貴｢おう！｣

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