16 episode3 . Ryosuke ページ16
涼介side
それは、ある日の昼休み。
突然のように訪れた。
❁「ねぇ?山田くん!明日空いてる?」
涼介「…え?…まぁ一応…」
❁「もし良かったらさ、私たちと遊びに行かない?」
僕にそう話しかけてくれたのは、クラスでも目立っているグループの一人で、とても明るい人だった。
"これは変われるチャンスだ"
涼介「うん。…でも僕なんかでいいの?」
❁「もちろん!いいから誘ってんの!」
涼介「…ありが…とう!」
❁「じゃあ、9時!駅前集合!」
涼介「うん。」
そうして僕は、大ちゃん以外の人とは初めて遊ぶ約束をした。
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くるすけ - お話を読ませてもらってます。何度もすいません。私、作者様の作品大好きなので、この作品を是非もっといい話にして下さいね!失礼しました。 (2019年5月13日 22時) (レス) id: 8dac6d8dcd (このIDを非表示/違反報告)
朔(プロフ) - くるすけさん» はい!下書きがそろそろ尽きそうなので…妄想に励みます!← (2019年5月12日 22時) (レス) id: bc08b0a9bc (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ - わざわざご返信ありがとうございます。いつまでも待っていますので、これからのお話を楽しみにしています! (2019年5月12日 21時) (レス) id: 8dac6d8dcd (このIDを非表示/違反報告)
朔(プロフ) - くるすけさん» ありがとうございます!嬉しすぎます…涙。定期的に更新できるよう、頑張ります。 (2019年5月12日 11時) (レス) id: bc08b0a9bc (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ - 更新楽しみにしています!お話大好きです!これから頑張って下さい! (2019年5月12日 11時) (レス) id: 8dac6d8dcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朔 | 作成日時:2019年4月30日 0時