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衣装に着替え、メイクオンニに髪の毛とメイクをしてもらいステージに立つ準備をする

いつもの白地にクリーム色のキラキラがついたマイクを握り締め、自分の順番を舞台裏で待つ



私の前には大人数の人達がスタンバイ待ちしていて早く来すぎたかな、と思い近くの椅子に座っていると




SG「ヒョンー、僕達の順番って変えられないんですか?」

SC「何回も言ったけど無理だよ、諦めな」

SG「Cielさん.......」


『え、』


SG「ん?.......え、」



勝手に会話を聞いていると呼ばれた私の名前
つい反応してしまい、その声に相手が気付く


やばい、気まづい.....なんて思った瞬間に私の名前を呼んだ彼が横の話していた人とバシバシと叩き始め



SG「やばいですよねヒョン、僕会いたすぎて幻覚が見えてきました」

SC「大丈夫、俺にも見える」


何話してるんだろう、ずっと目が合っている
目も剃らしずらいし、ど、どうすれば


なんて思っていたら私の方に走ってきて



SG「ぼ、僕、凄い大ファンなんです!ずっとずっと大好きで、その、えっと、今日のステージも楽しみにしてます!」

『へ、あ、ありがとうございます』


私の前で凄く熱弁してくれて、私の事が好きだと言ってくれた事が嬉しくて思わず彼の手を取り



『お兄さんも、がんばってください!』

SG「ひっ、!.......はひ、」

SC「すみません、この子本当に大ファンで、今日もCielさんのステージが見たいからって順番変えて欲しいなんて言ってた程でㅋㅋ」

『わー、ありがとうございます』

SC「ちなみになんですけど、僕達の名前って...」

『あ、ごめんなさい。人の名前を覚えるのが苦手で』

SG「ブスングァン、SEVENTEENのメインボーカルです!」

SC「SEVENTEENの統括リーダーのエスクプスです」

『どうもどうも、Cielといいます』


この人達がSEVENTEENさんか〜
17、17人?だからこんなに多く感じるんだね



「次SEVENTEENさんお願いします!」

SC「それじゃあ、失礼します!」

SG「ステージがんばってください!」

『ありがとうございます、お二人ともがんばってくださいね』


ステージ端からだけどSEVENTEENさんのステージを見させてもらったけどなんかもう、圧巻(語彙力の低下が)

格好良い素敵なステージだった



よしっ、次は私の番
えっと、スングァンさんとエススス、エスプク、エ、エスクプスさん()が応援してくれたんだからお返しができるようにがんばります!




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だんご(プロフ) - とっても面白いと思います。更新停止なのが悲しいですが、これからも更新頑張ってください。応援してます!! (2020年4月11日 23時) (レス) id: 548ecc7ae8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:だみむ | 作成日時:2019年8月21日 16時

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