デビューですね ページ10
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めでたくメンバーとして認められた私とメンバー達で何故か練習室で円になり、座っている
何かあったのかと思ったら
SG｢それでは、ヌナのチームを決めようの会を始めます｣
そう言って拍手しだす皆
名前ダサいなーㅎㅎなんて思っていると
WZ｢ヌナは作詞作曲が出来るから絶対ボカチだろ｣
HS｢いや、ダンス凄い上手いからパフォチでしょ｣
SC｢ヌナは僕がいないとダメだからヒポチ｣
DK｢スンチョルヒョンの理由謎すぎるんですけど！｣
SG｢ということでスンチョルヒョンの意見は却下という事で｣
MG｢なんでだよ！ヌナと一緒がいい！｣
DN｢僕もヌナとダンス踊りたいですー｣
VN｢てかヌナのラップ聞いたことない｣
ボノニの一言に全員が私の方を向く
『え、な、なんでしょう』
MG｢ヌナのラップ聞かせてください！｣
『ら、ラップ？私ラップ苦手なんだよね....』
SG｢はいヒポチは候補から外れましたー｣
SC｢なんでだよぉぉぉ｣
JN｢てことはパフォチ〜？｣
JH｢なんでそうなるんだよ！絶対ボカチだろ！｣
WN｢苦手でいいから、ちょっとやってみてくださいよ｣
騒ぐ皆をお菓子をボリボリ食べながら見ていたらいつの間にか隣に来ていたウォヌ
『ほ、ほら、今お菓子食べて口の中の水分ないからさ、無理じゃん？』
WN｢拒否する理由が苦しい｣
『えぇー、じゃあちょっとだけ』
ギャーギャー騒ぐメンバーやそれを見て笑うメンバーを見ながら、私は息を吸い
『〜〜〜.......』
WN｢うん、なんか、可もなく不可もなくって感じ｣
『だからやりたくなかったの！』
だって笑っちゃってるじゃんか
そんなに下手なのかな、
WN｢(滑舌ㅋㅋ)｣
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ちょむみん - もちさん» こちらの作品でもコメントありがとうございます〜！がんばります！ (2019年8月18日 20時) (
レス) id: 5054827c37 (このIDを非表示/違反報告)
もち - 作品を見つけて、作者様を見て、即読みました！(笑) 「鬼PDの秘蔵っ子はかくれんぼが上手」も神作品で、何回も読みまくりました>< 2つの作品の掛け持ちは大変だと思いますが、応援してます！！！ (2019年8月18日 20時) (レス) id: 6d4e2e3e46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょむみん | 作成日時：2019年8月13日 19時
