だって ページ9
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JH side
皆あの人と仲良くなってメンバーとして認めている
でもやっぱり僕は認められない
いや、認めたくないだけなのかもしれない
歌も上手くてダンスも上手いし礼儀正しい
それに練習室を毎日掃除してるみたいだし
それに作曲も振り付けもできて、何もかもが完璧なのが嫌なんだ
SC｢まだ認められないの？｣
｢だって、だって.....｣
SC｢ゆっくり考えな、きっとヌナも待ってくれるよ｣
"いつまでもね"
そう言って去って行ったスンチョル
すると入れ替わる様にジスが横に来て
JS｢正直僕も認められなかったけどさ、彼女の努力って見てるだけで元気もらえるし頑張ろうって思えるんだ｣
ジスは僕の方を向くと
JS｢ハニはそうやって努力する奴が悪い奴だと思う？｣
｢そ、れは.......｣
JS｢今からでも遅くないよ｣
そう言って僕の手を引きストレッチをしているあの人、Aヌナの元へ歩いて行った
不思議そうに僕を見上げるヌナに、僕は
｢ユンジョンハンです。ヌナって、呼んでもいいですか｣
一瞬びっくりした表情をしたが直ぐに笑顔に戻り
『もちろんです』
今日は僕達SEVENTEENが14人になった日
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ちょむみん - もちさん» こちらの作品でもコメントありがとうございます〜！がんばります！ (2019年8月18日 20時) (
レス) id: 5054827c37 (このIDを非表示/違反報告)
もち - 作品を見つけて、作者様を見て、即読みました！(笑) 「鬼PDの秘蔵っ子はかくれんぼが上手」も神作品で、何回も読みまくりました>< 2つの作品の掛け持ちは大変だと思いますが、応援してます！！！ (2019年8月18日 20時) (レス) id: 6d4e2e3e46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょむみん | 作成日時：2019年8月13日 19時
