初対面 ページ3
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DK side
レッスンの後にPDから話がある、と先生に言われPDが来るのを待つ僕ら
今はもう13人しかいないけど心はいつも皆一緒、なんてクッサイ事思っていたら開いた練習室のとびら
｢｢アニョハセヨ！｣｣
全員が立ち挨拶をすると後ろから現れた小さめな女の子
.......女の子？
PD｢今日からこの子もメンバーの1人だ｣
しかもメンバー！？
SC｢ちょっと、どういうことですか！｣
PD｢そのままの意味だけど？｣
どうやらその女の子も初めて聞いた様で驚きが隠せない表情
WZ｢僕は認められません｣
JH｢僕もです、女の子とか.......｣
PD｢君らが認められなくてももう決めた事なんだよ｣
ご、強引だな.......
PD｢まぁ、仲良くしてくれ｣
そう言って部屋から出て行ったPD
そしてどうすればいいのか分からずワタワタするその女の子
『本当にすみません、私も、知らなくて』
どうやらその子もなにも知らされずに連れてこられたようで
『迷惑は、絶対にかけないので』
JH｢ふーん、じゃあ存在が迷惑だから出て行って｣
｢ちょ、ヒョン｣
さすがにそれは酷いですよ
『分かりました、それでは失礼しました』
そう言って部屋を出て行った女の子
WZ｢まじPDついにおかしくなったのか？｣
JS｢女の子連れて来るなんてね｣
JH｢僕は絶対認めない、てか認められない｣
HS｢でも、僕にとってプラスになるからPDも連れて来たんじゃ｣
今日から、僕達とあの女の子の壮大な物語が始まる.......かもしれない((
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メンバー悪い奴みたいになってます、すみません！
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ちょむみん - もちさん» こちらの作品でもコメントありがとうございます〜！がんばります！ (2019年8月18日 20時) (
レス) id: 5054827c37 (このIDを非表示/違反報告)
もち - 作品を見つけて、作者様を見て、即読みました！(笑) 「鬼PDの秘蔵っ子はかくれんぼが上手」も神作品で、何回も読みまくりました>< 2つの作品の掛け持ちは大変だと思いますが、応援してます！！！ (2019年8月18日 20時) (レス) id: 6d4e2e3e46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょむみん | 作成日時：2019年8月13日 19時
