そんな事もありましたね ページ12
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とまぁ、これが私がSEVENTEENというグループに入ってパフォーマンスチームに入るまでのお話
今はデビューして何年か年が経ちそれなりに人気グループになった(と思う)
そんな今日はサイン会
私は大型犬と10時10分に挟まれて座っている
MG｢ヌナと隣ですね♡｣
『ちょ、ハートやめて』
HS｢ホシくんもいますよ〜｣
『ホシくんは可愛い〜』
MG｢あ、ホシヒョンだけずるいですよ！｣
『だってミンギュ可愛くないじゃん』
MG｢僕だって愛嬌したら可愛いと思います！｣
『ミンギュは可愛いじゃなくて格好良い』
MG｢.......｣
HS｢照れてるㅋㅋ｣
『これは確実に照れ照れミンギュですねㅎㅎ』
急に真顔になったかと思ったら本当はニヤニヤを抑えているようでさっきからぴくぴく上がる口角
MG｢急にそんな事言うから！心臓に悪い！｣
『きゅいーん、ただいまから心臓マッサージを始めます』
謎の私のスイッチが入り何故かこんなお遊びが始まって
HS｢A先生の助手をつとめます、ホシです｣
そんな私にのってくれるホシ
『それではいきます、ていやー！』
HS｢でゅくし、もう1回！｣
『でゅくしでゅくし！...ふう、今日もお疲れ様』
HS｢お疲れ様です、ご飯でも行きましょうか｣
『いいですね、それでは今から行きましょう』
MG｢いや僕の事は放置ですか！？｣
『君は病室に戻って寝たまえ』
HS｢ちゃんと休むんだぞ｣
MG｢嫌です！僕もご飯行く！｣
SC｢はいはい、遊んでないでそろそろ始まるよ｣
あんなに長かった休憩時間はいつの間にかもう残りわずかになっていて私達の謎の遊びも終わりを告げた
(ヌナ！約束してたご飯行きましょ！)
(そんな事言ってたっけ？)
(え、忘れたんですか？)
(うん、でもいいや、ご飯行こ)
(やったね！)
.
続く
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ちょむみん - もちさん» こちらの作品でもコメントありがとうございます〜！がんばります！ (2019年8月18日 20時) (
レス) id: 5054827c37 (このIDを非表示/違反報告)
もち - 作品を見つけて、作者様を見て、即読みました！(笑) 「鬼PDの秘蔵っ子はかくれんぼが上手」も神作品で、何回も読みまくりました>< 2つの作品の掛け持ちは大変だと思いますが、応援してます！！！ (2019年8月18日 20時) (レス) id: 6d4e2e3e46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょむみん | 作成日時：2019年8月13日 19時
