前世は裏切られ、今世は信じる【鬼滅の刃ヒロアカ】 (ページ9)

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5話ページ9

Aside

貴『出久、お母さんただいま』
出「お帰り！姉さん！」
イ「お帰りーあら？これって新しく出来たパン屋さんの…」
貴『うん、お母さん食べたかったでしょ』
イ「いいの！ありがとうね宇美」
貴『…うん』照れてる
貴『…出久もうお風呂入ったの？』
出「うっうん！も、もうすぐ受験だからね
　勉強しとかないと」
貴『…そっか』(私も頑張らないと)
出「…」(やばいどうしようバレたかも…)ダラダラ

朝

貴『…ゥン』
　『…走らないと』

貴『ふっふっふっ』走ってる
　『…出久？』
出「えっ⁈姉さん⁈」
貴『こんな所で何してるの？』
出「ね、姉さんこそ」
貴『私はいつもここを走ってるの』
出「そ、そうなんだ!」
？「緑谷君！どうしたんだい！止まってるぞ！」
出「あ、オールマ…むぐっ」
？「君は？」
貴『緑谷Aです。初めましてオールマイト』
オ-出「⁈」
出「え⁈姉さん⁈何でオールマイトってわかったの？」
貴『…気配』
オ-出(気配って…)
貴『…じゃあさよなら』
出「ね、姉さん！姉さんは言わないと思うけどそのオールマイトの事を言わ『大丈夫』！ありがとう！」
貴『…オールマイト…弟を宜しくお願いします』
オ「！ぁあもちろんさ！」

そしてちょっとした令和コソコソ噂話

作者Aちゃんは出久が無個性だと知った日から
剣道と空手を習い始めたらしいよ
本人曰く
A「私の個性は治療とかだから武力で頑張らないといけないと思ったの…出久とお母さんを守れるように」

らしい…偉いねぇ←何故かおばあちゃん感

そしてAちゃんは勘がめちゃ鋭いらしい

だから出久君めっちゃビクビクしてたのね～納得

ていう事で次の話からこの[ちょっとした令和コソコソ噂話]をしようと思います。
皆さん是非見て下さい！