前世は裏切られ、今世は信じる【鬼滅の刃ヒロアカ】 (ページ8)

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4話ページ8

Aside

着いた

ここかな新しいパン屋さんって
か、ま、どベーカリー’珍しい名前

カランコロン←ドアが開く音
？「いらっしゃいませ！」
貴『…』ぺこり
？「ただいまー」
？「あ！竹雄こっちからじゃなくて裏口から入ってっていつも言ってるでしょ！！」
竹「別にそんなの良いじゃん。花子は厳しすぎるんだよ」
花「竹雄が甘いだけでしょう！」
竹「…それよりお客さん困ってるぞ」
花「あ！ごめんなさいお客様！」
貴『…』首を横に振る
花「あ、そうだなんのパンにします？」
貴『…新作とオススメのやつ』
花「はい！分かりました！」

花「ありがとうございました！」
　「また来て下さいね！」
貴『…』コク

カランコロン←ドアを開ける音

貴(出久喜ぶかな)

その頃、竈門ベーカリーでは

花「あの人めっちゃ美人だったね！」
竹「そうか？普通じゃね？」
花「いや美人！」
竹「いや普通」
花「美人！」
竹「普通！」

などと小さな事で喧嘩していた