34:呟く ページ35
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『焦凍君って言うんだ！…あっ！君､出久と戦ってた子だよね！』
焦「嗚呼」
『本当にあの時の戦いは凄かったよ〜！
もうずーっと！ドキドキしてたもん！私！』
Aは轟と仲良く話していた
轟は
(…誰かに似てる…誰だ…？)
誰かと何処か似ているとずっと考えてた
するとAは何かを思い出したかの様に､轟に聞いた
『そうだ！私道に迷ってたの！良かったら教えてくれないかな？』ｺﾃｯ
焦「……可愛い」ﾎﾞｿｯ
『ん？』
焦「あっ…いや､何でもない
で､どこに行きてぇんだ？」
『自動販売機！』
焦「分かった…ついて来い」
Aは素直に轟について行く
歩いて3分。
自動販売機に着いた
『焦凍君！ありがとうね！』
焦「いや､お礼を言われるまでも無いんで」
『フフッ！私が言いたいだけだから！』ﾆｺｯ
轟は頬を赤くしながら､Aが自動販売機でお茶を買う姿をずっと見ていた
『？焦凍君？もしかして待っててくれたの？』
焦「嗚呼…また迷ってたらって思って…
観客席まで案内する」
『フフッ！ありがとう！でももう大丈夫！ここからの道は知ってるから！』
焦「……そうか…」
『うん！焦凍君！本当にありがとうね！それじゃ､試合頑張ってね！私､見てるからね！』ﾋﾗﾋﾗ
Aは手を振りながら光己の元へと歩いて行く
.
焦「…A」ﾎﾞｿｯ
轟がAの名前を呟きながら､自分の手の拳を握る
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アホのか(プロフ) - ココア☆遥さん» コメありがとうございます！オールマイト…頑張って絡んでみせます！！ (2018年2月24日 14時) (
レス) id: 0f6da9cc67 (このIDを非表示/違反報告)
ココア☆遥(プロフ) - すごく面白いです!! お母さん可愛い!! オールマイトとの絡みが見てみたいです！ (2018年2月24日 14時) (レス) id: b7e505c8d0 (このIDを非表示/違反報告)
アホのか(プロフ) - 春夏秋冬七夕さん» 教えて頂き､ありがとうございます！！作者恥ずかしいです！！ (2018年2月20日 21時) (レス) id: 0f6da9cc67 (このIDを非表示/違反報告)
春夏秋冬七夕(プロフ) - 45:蕎麦のはじめから2行目、恐らくですが今日の晩御飯が今日の馬鹿だはになってますよ〜いつも楽しみにしています。更新頑張ってください！ (2018年2月20日 21時) (レス) id: 155d222f9b (このIDを非表示/違反報告)
アホのか(プロフ) - フランさん» マジすか！？ありがとうございます！ (2018年2月12日 9時) (レス) id: 0f6da9cc67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アホのか | 作成日時：2018年1月8日 21時
