先輩13 ページ14
シルク「で？マサイとの進展はどーよ、」
A「マサイ先輩の寝顔を見れた」
シルク「結構進んでんなぁ…お前ら…」
部活の帰り、生徒会の仕事を終えたお兄ちゃんと合流して今日は少し寄り道をしようと学校から少し歩いたところにあるスタバへと来ていた。
コーヒーを飲みつつ唖然とした表情でいる従兄を目の前に私はただひたすら胸を張る、
A「もーね、友達も出来たしマサイ先輩の寝顔は見れたしで良いこと尽くし！！この高校に入れてよかったー！」
シルク「……」
私の顔を見て少し黙り込むお兄ちゃん、
あれ私また変な事言ったかなあなんて今日何度思ったことか、
するとお兄ちゃんはストロー銜えて、上目がちに私の方を見て、「…俺はお前と一緒にいたかっただけなんだけど、」なんて言う、
え、？と聞き返そうとしたら、お兄ちゃんはいつもの笑顔に戻っていた、
…気にしなくていいのかな、よくわかんないけど、
とにかく明日のことを思うと楽しみでしかない、早く明日にならないかなあ…
貰ったばかりのカメラを持ったまま、私は笑顔を隠さずにいられなかった、
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優桜(プロフ) - ごはんさん» わああっ、ありがとうございます！！！なかなか進展のない二人ですけど、暖かい目で見守っていてくださいませ…♪ (2018年1月19日 22時) (
レス) id: bb3fdc8ac1 (このIDを非表示/違反報告)
ごはん(プロフ) - 初めまして！この春、恋をはじめます。読ませて頂いています！夢主ちゃんと先輩との恋…これからの展開がとても楽しみです！これからも更新頑張ってください！！応援しています！ (2018年1月19日 22時) (レス) id: a557a7fbae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優桜 | 作成日時：2018年1月2日 21時
