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ゾロside
♪♪♪〜〜〜〜〜〜………
「え、えっと…ご静聴ありがとうございました！」
こ、こいつ…Aと言ったか…
すげー綺麗…何もかもが美しい…
歌声なんてもう半端じゃない…
ナミ「A〜〜！！！！」
ナミが涙をだらだら流しながら
Aに抱きついた
ナミ「すごいよかったよ〜！！！
私涙止まらないよ〜〜！！！」
ルフ「お、お前…ずごがづだ…グスグス…」
ウソ「すげ〜！グスグスお前の歌声で海軍の人…
かかかかか海軍〜〜？！？！？！」
はっ！！
まずい！！
カチャ…←一斉に武器を構える
ルフ「何の用だ…海軍…」
海軍？？？「いやいや素晴らしい歌声でお嬢さん
１つあなた方に頼みたいことが…」
ゾロ「お前の名前を名乗れ…」
海軍？？？「おおそれはそれは失礼いたしました
私は海軍少佐のマンドと申します…←架空です
頼みたいことですが…そのお嬢さん私達に
くれませんか？？」
「え…」
海軍&A以外全「「「断る！！！！」」」
マン「残念です…おい！戦闘配置！！」
ガチャ！！！
銃口がAに向けられた
マン「くれないなら奪うのみだ…やれ！！！」
くそ！！！
ダダ！！！
ゾロ「A！！！！！」
「きゃっ………？！？！
ゾロさん！！」
ああ…くそ痛えけど…大したことはないな…
ただ…銃に毒でもの塗ってあるのか…？
なんか痺れる…
ゾロ「うっ…」
バタッ…
「ゾロさん！！」
ルフ「てめぇ…よくもゾロを！ぶっ飛ばしてや
る！！」
ゾロ「逃げろ…A…」
貴方side
ナミ「A！ここは危険だわ！中に隠れて！
ゾロはチョッパーが見てくれるから大丈夫！
そんなんで死ぬ人じゃないわ！」
Aが頷いて中へと移動しようとした時…
「きゃーー！」
ナミ「A！！！」
ルフ「てめえ！Aを離しやがれ！！」
マン「離すものか…彼女は貴重だ…連れて行く！」
「い、いやです！！！」
がぷっ！
マン「いて！こいつ腕噛みやがった！くそが！」
ガン！
「うっ…」
バタッ…
ルフ「A！！マンド…
いい加減にしろよ…！」
マン「まあ今日のところはいいでしょう
次はないですからね？麦わら海賊団…」
海軍の船は行ったが…
ゾロとAが…
ルフ「くそ！！チョッパー！2人は？！」
チョ「ゾロの毒は抜けた…けどAの
出血が止まらないから包帯を…」
チョ&ゾロ&A以外全「…」
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作者名：マリン | 作成日時：2019年3月16日 17時
