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貴方side
ルフ「宴だぁぁぁぁ！！肉〜！！！！！」
サン「あ！ちょ！ルフィそれはAちゃんに出
すようだ！！勝手に食うんじゃねえ！！」
ルフ「え！あ！すまねえ！A！これやる
よ！！」
ヒョイ
渡されたのは骨つきの大きな肉だった
「ルフィさん！ありがとうございます！！」
ルフ「おう！にししし！」
ハムッ！
「お！おいしいです！！！」
この人達とても明るいしこの世界にいたら
嫌なこととか忘れそうだからしばらくは
ここにいようかな…
って言ってももう仲間にしてもらったんだけどね…
あ！何かお礼をしたいな…何がいいんだろう…
私にできること…歌うこと！
「あ、あの！」
一斉に視線がAの方に集まる
緊張はするけど…
「お礼に、歌を歌わせてください！！！」
〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪
全員が唖然した
彼女の美しく、迫力のある素晴らしい歌声に。
？？？side
？？？「麦わら海賊団の船発見しました！
その距離3km！」
？？？「おい！何か聞こえるぞ…歌？？」
？？？「な、なんて美しいんだ…な、涙が出てく
る…」
？？？「…そのまま麦わら海賊団の船の横に行
け！今歌っているものを海軍本部に届けるぞ！！」
？？？「りょ、了解です！！」
しかしあそこまで美しい声とは…
政府も目が引くかもな…
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作者名：マリン | 作成日時：2019年3月16日 17時
