じっきょうしゃがーる番外編 (ページ4)

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生き残りたければ＿＿＿＿ページ4

表記

sho「」
KP「」
kr「」
零『』
優「」
セイト「」
(零さんは『』だけです。)

ー

KP「それではクトゥルフ神話TRPGキルキルイキル、始めさせていただきます。よろしくお願いしまーす！」

『お願いしまーす！』

kr「お願いします」

KP「あなたたち2人はルームシェアをしています。ルームシェアをしている部屋の間取り、ちょっと一回出しますね」

『はーい』

kr「はーい」

KP「まぁキッチンとか洗面所とかですね」

kr「家広いね」

『いいなぁ〜こんな家住みたい』

KP「部屋をどちらにするか決めていただこうかなと」

『無視かよ』

kr「あれかな？キャラの通りにした方がみんなわかりやすい？」

KP「あ、どちらでも大丈夫ですよ〜」

『じゃあそうしましょ！！』

KP「わかりました〜では、左が優さんの部屋、右がセイトさんの部屋という感じで進めさせいいただきます」

『はーい』

kr「はーい」

KP「ある朝目を覚ますとそこは２人で共有で使用しているリビングダイニングでした。真ん中の食卓と書いているところですね」

kr「ほう」

『なるほど』

KP「室内は明るく、まるで新築のようにピカピカです。掃除も隅々まで行き届いており使用感もあまりない。ワックスをひいたばかりのフローリングに簡素なキッチンと、イスが二脚セットされた食卓、それぞれが好きな物を置くための飾り棚、あとはテレビですね」

『結構広そうだな』

kr「うーん、そうだねぇ」

KP「また、水場へ向かう扉、それぞれの部屋へ通じる扉、玄関への扉。計４枚の扉ですね」

kr「はい」

『なるほど…』

KP「あなたたちは食卓に腰掛け、机に突っ伏して眠っていたらしい。どうしてここで眠っているのかまったく覚えていない。あなたたちが身を起こすと卓上には見慣れない一枚の紙が置かれていました。」

『ほう！難しそう』

kr「一枚の紙…なるほど」

KP「というわけでですね、関係性を掴みつつ、起きたところからダイニングの探索をちょっとやってみましょう」

『はーい』

kr「おっけーです」

ー

作者です。誠に申し訳ございません。
更新が時間かかりました！！！
これからもTRPGは1ヶ月に１回更新できたら上出来なので応援していただけると作者が飛んで喜びそして更新速度が速くなります多分！！
これからも何卒よろしくお願いします！by作者