22話 ページ22
廉 side
目が覚めれば先生がいて
美味しい朝ごはんがでてくる
自分はこんな幸せになっていいのだろうか
そう思ってしまうほどの幸福感に満たされた
「今日、どっかでかける？夏だし海とか？」
海とか行くの何年ぶりだろ
でも、久しぶりに行くのもいいかも
「海、行きたい。でもあんまり人が多い所は嫌かもです」
俺がそういえば準備をし始めた
持っていくものを声に出したながら確認する姿がなんとも可愛くて笑ってしまった
「水着は俺のでいいよね？」
「はい。大丈夫です」
いつのまにか、縮まった距離感に自分でも驚いた
俺が笑うたびに嬉しそうにする先生をみているとこっちまで楽しくて
俺ので頭を撫でる手が好きで
分厚い胸板も好きで
なんだか、女の子みたいにドキドキしてた
準備を終えて車へと乗り込む先生の後に続いて俺も助手席に座った
また、あの好きな曲を流しながら
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はるり - 酢的作品書いてくださってありがとうございます。とっても面白くて一気に読んでしまいました。 (2021年5月13日 10時) (
レス) id: 75d197c841 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)M(プロフ) - ななみさん、急に変えてしまったすいません！小説の名前は一緒なのでそのまま検索してみてください！ (2020年4月6日 23時) (レス) id: 1511522fce (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - こんにちは。いつも素敵でエモエモな作品を読ませていただいて、ありがとうございます^ ^新しい作者名で作られるそうですが、引き続き読ませていただきたいので教えていただけたら嬉しいです。是非よろしくお願いします(o^^o) (2020年3月30日 19時) (レス) id: 6b92244ddf (このIDを非表示/違反報告)
(名前)M(プロフ) - ななみさん、ありがとうございます！面白いコメントにいつも元気づけられます笑笑 (2019年10月22日 16時) (レス) id: 1511522fce (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - ど、ど、どきどきする廉君のお誘い。そうよね、恋人だし…更新楽しみお待ちしております。紫耀君、色々な意味で頑張って！ください。 (2019年10月22日 14時) (レス) id: 6b92244ddf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：M | 作成日時：2019年7月24日 11時
