私って紅一点なんですか？3【SnowMan】 (ページ16)

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岩本照「えっ、なんでここに？！」

滝沢「マネージャーから色々聞いててね。それにしても良かった。」

『滝沢くん、15歳に過酷なことしますね…』

ラウール「えぇ！いやいや全然…もう自分の中で決まってたんで。」

今どきの15歳ってこんなに大人びてるの？

皆安心したのか、背筋が曲がりまくってる。

滝沢「あ、七瀬の発言ちゃんと聞こえてたからな？」

『ごめんなさい…』

話を戻して、いくら皆に覚悟があるとはいえ、心配なものは心配。

『じゃ、ここからは真面目な話。』

そう言うと真っ先に康二くんがこっちを見る。

リアクションの鬼か？

『それじゃあひーくん。』

阿部亮平「いや今のななが言う流れだったよ？」

岩本照「まぁリーダーだしな…俺たちの為にSnowManに入ってくれてありがとう。辛い事もあるけど、そこは俺たちが3人を守る。これからは仲間として、よろしく。」

ふっかが得意げにニヤニヤしてるのが気になるけど…

リーダーはいい事言うなぁ。

目黒蓮「はい、皆さんの力になれるよう頑張ります。」

向井康二「足を引っ張らないよう全力を尽くします。」

ラウール「入ったばかりですが、早く追いつけるよう努力します。」

『うん、こちらこそ…SnowManをよろしくお願いします。』