♯33 オタカラ ページ34
モルガナ「お前ら、こっちからオタカラの匂いがある。」
ようやくオタカラが見つけられた。
その部屋の扉を開けると、白いモヤのようなのがショーケースに入れてあった。
乃風A「これが、オタカラ？ただのモヤじゃん。」
高巻杏「そっか、シャインにはオタカラについて説明してなかったね。」
坂本竜司「俺もなんとなくしか分かんねぇけど、オタカラは最初形はねぇ。けど、予告状を出したら奪われるってパレスのヤツが思うんだ。」
モルガナ「そうしたら、オタカラの形が現れる。予告状は出したその日しか効果がないし、2回目は絶対に無理だ。」
乃風A「オタカラって言うのは、その人によって違うの？」
高巻杏「うん、鴨志田の時はメダルだった。多分だけどオタカラは、その人の心の支えになってるものなんだと思う。」
乃風A「説明ありがとう。予告状を出す日は、ジョーカーが決めてくれるんだよね。」
雨宮蓮「ああ、そうなるな。予告状は、シャインに書いてもらって良いか？」
乃風A「わ、私？！なんで…」
坂本竜司「いや普通に、シャインが嫌いな奴なら、シャインが書いたら良いじゃねぇか？」
少し暴論な気がしたけど、スカルとジョーカーが言うなら仕方がない。
乃風A「分かった、任せて。」
高巻杏「うん！シャイン宜しくね。」
モルガナ「じゃあ、オタカラルートも確保したし、そろそろ帰るか。」
雨宮視点
あの時、Aはどう思ったんだろうか。
嫌われてしまったかもしれない。
モルガナ「おいレン、浮かない顔してどうした？今日はもう寝ようぜ。」
雨宮蓮「あ、あぁ。そうだな。」
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ぬう(プロフ) - 白風さん» ありがとうございます！訂正させて頂きますね。 (2022年12月2日 6時) (
レス) id: 7298c2b4e1 (このIDを非表示/違反報告)
白風 - またお見かけしましたらご報告させていただきたいな、と思います。自分のペースで良いので、ゆっくり直していただけたら幸いです。楽しみにしています。 (2022年12月2日 3時) (レス) @page41 id: 5096d0c9a6 (このIDを非表示/違反報告)
白風 - まだ40ページしか読めていませんが、5、22、24、25、37、40です。余談ですが34の由莉への予告状の文にて、怪盗団が怪盗服になっております。 (2022年12月2日 3時) (レス) @page41 id: 5096d0c9a6 (このIDを非表示/違反報告)
ぬう(プロフ) - 白風さん» ご報告ありがとうございます。お手数ですが、どの回か教えていただけると幸いです (2022年12月1日 18時) (レス) id: 7298c2b4e1 (このIDを非表示/違反報告)
白風 - あの、名前のところが蘭で固定にされています。 (2022年12月1日 17時) (レス) @page6 id: 5096d0c9a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬう | 作成日時：2022年1月14日 22時
