不本意だけど応援する ページ45
九条「ふーん。もしもおんぶしてたのが
ボクじゃなくて逢坂 壮五だったら
少しはマシだった?」
なんでそーちゃんがでてくるの?
九条「なんでって顔してるけど
気づいてないの?Aは、逢坂 壮五が
好きなんでしょ?」
バレてる...。諦めようとしてるのに
『でも、叶わない恋だから...』
叶わないってわかってるからこの恋は忘れる。
九条「ボク、Aのことが好きだよ。
もちろん恋愛感情で。」
え?
『でも私は...』
九条「逢坂 壮五が好きなんでしょ?
逢坂 壮五に、Aを渡すのは
不本意だけど。それでAが
幸せになるならボクはキミの恋を応援する。」
天くん...
九条「わかった?逢坂 壮五。」
そーちゃん!?
壮五「あはは、九条さんがいきなり恋バナを
始めたのでびっくりしました。
Aちゃんも気づいてなかったみたいだし。」
まさか、好きって言ったの聞いてた...?
壮五「僕は、Aちゃんのことを
愛してるんだ!大好き、なんかじゃたりない。
僕と結婚を前提に付き合ってください!」
29人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なつめみく - え神?わかるよ、これは神か。タイトルがもうすごいんよオーラでてんのよ。 (10月2日 10時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミッキー | 作成日時:2019年4月1日 0時