3話 墓（ロー視点） ページ4
俺はハートの海賊団船長『トラファルガーロー』
今俺は仲間を連れてある島に来た
目的は墓参りだ
俺の恩人が死んでしまったところだ
整備をしておかないといけない
シャチ)キャプテンに恩人なんていたんだ
ペンギン)シャチお前にはいないのか？
シャチ)は！そんぐらいいるし！
やれやれ
いつも騒がしいなぁ俺のクルーは
そんなことが起きて見晴らしの良いところに出た
ロー」この先にコラさんが死んだところが…誰だ彼奴
コラさんが死んだところにいるのは赤色の髪が特徴的な女がいた
なぜかマジックをやっているようだった
［ガサガサ］
少し気づかれてしまったか？
まぁいい
ロー」…後に敵がいる
女の後にはナイフを持った敵がいた
ロー」助けたほうがいいのか…
俺が悩んでいるとある呪文が聞こえる
女)『ナイフマジック』
女の周りから無数のナイフが現れる
そして気づいたと同時にナイフが男を串刺しにする
キャスト)おい見たか？
ペンギン)嗚呼勿論
キャスト)どうしてあんなところからナイフが…
ロー)お前ら黙っていろ
シャチ)…
珍しくシャチがうるさくない
明日はやりでも降るんじゃないか？
あ
女が海の方へ向かっている…
確か海には1席だけ船があったような…
ロー」！
クルー達」！
海軍)発射用意！…打て！
ロー」チッ
俺が技を送り出そうとして瞬間
女)『グラビティマジック』
［ヒュン］
クルー達)え
海軍)は？！？！！！！
女が呪文を言うとなぜか砲弾が海軍の元へ向かった
やれやれおかしなこともあることだ
俺が考え事をしていると
シャチ)｛女のとこに向かう｝
ペンギン)おい！シャチ
ロー)ほっとけ
シャチ)ねーさーん！
シャチが女のもとに走っていた
女)？？？ブファ
うわー痛そう
生きてるか本当に
女とシャチは何かを話しているようだったがあいにく聞こえなかった
少しすると女がこちらを指差した
そうするとシャチがこちらに来た
そして俺たちを呼んだ
シャチ)姉さんには言ってなかったけど俺海賊になったんだ
シャチの姉？
少し顔立ちが似ているが本当に姉弟？
クルー)誰？/誰ですか？
シャチ)えっと俺の姉！
女)弟が世話になっている｛おじぎ｝
クルー)こちらこそ/確かに
俺だけなんか仲間外れみたいだ
…
ロー)おいお前はなんて言うんだ？
女)ん？俺か？俺は…
『A』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し65381号(プロフ) - 次の作品はエンマ大王夢小説かなぁ (2017年5月21日 21時) (
レス) id: 14c89fb59c (このIDを非表示/違反報告)
名無し65381号(プロフ) - 予想外エンド…『トラファルガー病院が出来る』ハートの海賊団は病院のアシスタント的な人になります！そして貴方はその病院の患者になります！もしかしたら他の展開も… (2017年5月21日 11時) (レス) id: 14c89fb59c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鮭豆腐 | 作成日時：2017年5月20日 21時
