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岩本「2回戦行きますか。」
しばらく休憩したら2回戦。
今回は熱波師さんが来てくれた。
岩本「俺、上いくわ。」
そう言うと一番上の段に座る照くん。私はその下の段に座った。
「す、すごい。」
熱波師さんがいるとさっきと全然違うサウナみたいだった。
阿部「水風呂いく？」
「どうしようかな。」
岩本「3人でいくか。」
「そうしよう。」
両サイドに阿部ちゃんと照くんがいる状態で水風呂に入る。
「いやぁぁぁ」
気合いで身体を沈めていく。
「なんで平気なの！？」
肩まで入ることはできたけど一瞬で出る。
やっぱり水風呂はダメみたい。
サウナポンチョを羽織って、さっきと同様翔太くんの隣へ。
座った瞬間、さっき以上の疲労感と眠気が襲ってきた。
渡辺「ちょっと寝な？」
その言葉を聞いた瞬間、私は眠ってしまったらしい。
阿部「A〜A〜？」
「んぅ…寝てた…？」
阿部「寝てた。体調とか大丈夫？」
「うん。大丈夫。なんかめっちゃスッキリしてる。」
渡辺「いいこといいこと。」
もうちょいのんびりしようぜ〜なんていうふっかさんにスタッフさんが次あるのでと気まずそうに言う。
岩本「締めますかね…」
照くんの言葉で全員、目を開けて座り直した。
渡辺「俺らのYouTube史上一番ゆるいかもしれないな。」
岩本「ととのうを味わってただきたいなと思います。以上」
「「「SnowManでした〜」」」
照くんが上手く締めてくれて、この回の撮影を終えることができた。
阿部「大丈夫？」
「うん。また来たい。」
阿部「本当？」
「うん。」
水風呂克服は難しそうだけど、サウナ自体は楽しかったしスッキリした。
なにより、メンバーや亮平と一緒にいける施設があるのが嬉しかった。
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作者名：雪 | 作成日時：2024年3月25日 8時
