10話 ページ12
さすがにギリギリのグレーンゾーンの敵なんですけれど……どうやって伝えれば＿＿＿
「あ、それもあってチームアップの話があったんですか。…………それに問題が？」
気になったように見つめるＮｏ．2。
いいや、この際早口で話せば大丈夫……
『触手で……その………媚 薬効果のある粘液を出して
その2人組を襲「もういいです、分かりました」…………』
『………被害にあった人達は……意味深な事をして恋人になって幸せなのだけれど……
流石に無理がある事件ですよね、』
こんなので取り乱してはダメだ
落ち着けクレイ。
『………まぁ、私達も実力派のヒーロー。
こんなので怖がっても仕方ないでしょ…う？』
ちらりと黙りのＮｏ．2の顔を見る
「…………」
真っ赤だった。
耳まで真っ赤でいつもとは全く考えられない顔だった
『ハァ……流石に22歳の若僧には早かったでしょうか？』
ボソリと話したつもりだったけれど聞こえていたらしい。
「……イッ……いや、そんなことないデス！」
『聞いただけで耳まで真っ赤でカタコトになるくらいよ、早かったって事で………ねぇ？』
「…………」
『……それと、チームアップでの話に戻すわ
Ｎｏ．2は空を飛ぶでしょう。私も飛ぶから』
「は……え？」
とポカンと腑抜けたような声を出すＮｏ．2
『個性で飛ぶからご理解お願いします。』
「え………えぇ。ワカリマシタ。」
と仕事の話は終了した
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はく(プロフ) - 夢主ちゃん大丈夫か...？てかホークス可愛いかよ、、くっ付け？！ (2021年8月16日 6時) (
レス) id: 480d828c8e (このIDを非表示/違反報告)
かつお節野郎(プロフ) - ひつじのもふもふﾁｬﾝさん» 喜んで貰えて何よりです！！これからも更新頑張ります。 (2021年8月6日 1時) (レス) id: a3327ef9b1 (このIDを非表示/違反報告)
ひつじのもふもふﾁｬﾝ - すきですううう！本当にだいすきです！！愛してます泣 文の書き方が大好きです！いやもう全部すき、、えっっっなのすきですよ！！更新頑張ってくださいね！！ (2021年8月6日 1時) (レス) id: 89115c5d0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かつお節野郎 | 作成日時：2021年4月24日 13時
