貴方と一緒にいきましょう【荼毘】 (ページ23)

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56話ページ23

テレビの画面にオールマイトがいる。
ボロボロで雄英で会っていた姿、やせ細って弱々しい。

指を画面に向けて、言い放った。

「次は君だ」

人々が喋っているが、なんて言っているのか聞き取れない。

ここで皆は感動するだろうが
私には1つの事実しか頭になかった。

荼毘さんは敵だった。

敵であるが故、私から離れた。

ローズマリーの花言葉【私を忘れないで】

そういう事だ。

私の想いを知っててやったの？
そんなの、あんまりだ。
私が目の前で大切な人を亡くして、また亡くさないといけないなんて

クソ喰らえだ。

もういい、ヤケクソだ。

人生棒に振るってでもやってやる。
荼毘さんに一発拳を打たないと気が済まない。

次は君だ、なんだよね、オールマイト。

今は、私の番。

待ってて荼毘さん。次は私だから

今から殺す気で追いかけるからね。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

"死ぬ気"ではなく、"殺す気"で

かっこいいですね。ヤンデレとメンヘラが混ざったような感じになってしまいました。

でも人間誰しもがヤンデレだしメンヘラなので
(幸せなら)OKです

ここからはAターンです。
さぁ、どう動くのでしょうか。

そして今新しい作品を作っております。
下書き程度ですが。

他の作品もあったのですが、削除が上手くいかずに更新停止でもう触らないつもりです。

保存して頂いた方、申し訳ございません。

自分が飽きないよう、楽しく進めていくのを目標にしていきます。

今下書き程度の物はまたまた荼毘落ち。

荼毘ばっかですね。お恥ずかしいです。

人を喰う怪物さんのお話です。

話が整ったら公開したいです。

これからもこのお話を楽しく続けられるよう頑張ります。