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ホームルーム ページ7

秀「せんせーおわりにしませんか?もう外で他の先生待ってるし」

原「そうね。この辺にしようかしら。オツカレインボー」

秀「その前にすいません。一個だけ。なんでこの学校で先生やろうとおもったんですか?教えてください。」

原「金。以上ホームルーム終わり」

ふぅーん
そーか金か金か


まぁなんでもいいや

原「あら、いたの?」

「べつに・・・」

原「あんた顔かわいいかもしれない知れないけどフードとマスクしてたら可愛くないわよ」

「・・・」

正「こっええー」

結「はじめてみたよ、Aが本気で怒るとこ」

「・・・あれは、まさがわるい」

正「てゆーかー何なんだよあいつ、見てておかしいだろ」

牛「俺も見ててむかついた。金って・・・」

秀「まぁいいでしょ。普通じゃないから校長に呼ばれてここに来たわけだし」

駒「それどーゆーこと?」

「・・・校長の実績上げるために、あの何とかシティとかいうやばいおじさん連れてきたってことでしょ?」

秀「つまり。俺らは校長の実験台にされてるってこと」

正「はぁ?なにそれちょぉむかつくんですけど」

結「うちらの親がお金払ってるのにそんなことに利用されてるの?」

「・・・あいつの給料だね」

結「なにそれぇー」

茜「ありえなくね?」

正「明智はムカついてないの?」

秀「まぁ俺は、面白かったらいいんだけど。普通よりやばい方がいし」

牛「俺めっちゃむかついた。早くやめてほしいんだけど。校長にいうか?」

「・・・馬鹿か。校長が連れてきたのにどうやって辞めさせんだよ」

秀「じゃあさ、誰が先生辞めさせられるか・・・賭けやる?」

正「いいねそれ」

秀「先生辞めさせるなんてなかなかないしさ、人生経験として?」

「・・・傍観しとくわ」

正「じゃあさ・・・」

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作者名:★ドナルド☆ | 作成日時:2019年4月21日 11時

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