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職業決め 3話 ページ25

今日は、来週から始まる職業体験についての職業決めです!


原「古着屋さん、工場、お弁当屋さん、電器屋さん、そして……探偵 」

「探偵?」

駒「探偵ってなにやんの?」


原「探偵は探偵じゃない」


波「え、マジ。探偵ってあの探偵?」


田「そう、その探偵」

田中「ちゃんと第二希望まで書くように、書いたらすぐ回収するからな」

優「A、どこ行く?」

「まだ決めてない。先生!これ今提出ですか?」

原「うーんそうね。じゃあ次の授業私だからその時提出で良いわよ」

田「え?!」

「はーい」

ーーーーーーーーーー
結衣「A、どこ行く?」

「探偵行くー」

結衣「なんで?」

「面白そうじゃん?」

もも「ねーねー私も行きたい!」

「行こうぜ行こうぜw」


もも「なんか調査とかあんのかな?」

結衣「えーなにあるんだろ」

「浮気調査wしたい」

もも「wいいじゃん!浮気調査!w」


「てか、仕事なさそうw」

結衣「それな」

結衣「来週楽しみ!」

ーーーーーーーーーー

「あのさーなんで田中っちもいるの!?」

田「田中っちっていうなぁ!」

「w」

今お昼食べてるんだぁ
w

優「探偵ってなにすんの?」

原「浮気調査よ」

「マジ?やったー」

田「いやまだ決まったわけじゃないからわかんないけど、浮気調査はないと思うよ」

「田中っち夢壊すなよ」

田「だから、田中っちっていうなぁ!」

「wまぁいいじゃんw?……あ、正〜!」

話してたらまさが、屋上にでた
でも私たちのかおを見ると出ていこうとした

「ちょっm原「あ、ちょっと待って!あんた職業体験の紙白紙だったんだけどなんか書いてくんない?あれ全員参加だから」

アイツなにも書かなかったんだ

正「あー、別になんでもいいよ」

「じゃあ一緒に探偵しよ?結衣もいるし」

原「じゃあ私の担当の所に入れといていいわよね?浮気調査なのよ?」

田「先生。浮気調査ではなく探偵です」

「ほら先生も言ってるしね?」

正「いいよ、なんでも」

「正ツンだなぁw」

優「ばーか」

「ごめんってw」

田「なんかあいつー、最近一人でいること多いな」

優「……あー…ね」

「だから田中っちは、原田せんせーに振り回されるんだよ」

田「……そうなのか……」

落ち込んでる田中は、おいといて


正も一緒じゃん!やったぁ!!


優「A声でてる……」

「優馬と一緒なのも嬉しいよ?」

優「ありがと」

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作者名:★ドナルド☆ | 作成日時:2019年4月21日 11時

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