その壱 絶対は絶対にない2 ページ3
Aside
みやび「ライバルだったお二人が！
そして凄いスリーショット！
はっ！
きっと明智光秀！」
明智「怖いですぅ」
？？「入学式も折れずに戦か
実にそうけい」
みやび「あれは
天才軍師と呼ばれた黒田官兵衛！」
みやび「これは一体どういう事とな」
するとチャイムが鳴る
《全生徒の皆さん
これより入学式を行います
ホールに集まりなさい》
そう言われ、ホールに集まる
私の横に居るのは...
にっこにっこしながら
こちらを見つめて居る...
『秀吉くん、どうしたの？』
秀吉「ん〜？いや、
Aちゃんって
えらいべっぴんさんやなぁって」
『え、ありがとう？』
秀吉「にっ！」
可愛い....
すると2階から女の人が来て
黒い布を被った何かを台に置き布を外す
それは大きな水晶のようなもの
「一同、注目！」
すると水晶に顔が浮かんでくる
理事長「理事長の───だ」
...ごめん、名前聞こえないんだけど
明智「怖いっ」
武田「話ってなんだ
化け物」
理事長「血気盛んな皆さんに
朗報があります！
戦いたくてうずうずしてるでしょう
ならば決めましょう
誰がこの銀杏高校で1番強いのか！
誰が天下を取るのか！」
「旗印戦、開幕！」
あれ、あの女の人が吹いてるやつ
何だっけ？なんて言うんだったけ？
あっれー忘れちった
理事長「これが、ロマンだ！」
そして教室に入る
んー、席は...
知ってる人が居る所にしよう
そして私はみやびちゃんの隣りに
座る
すると秀吉くんがみやびちゃんの前の席に座って
私とみやびちゃんを交互に見てくる
何か知らん4人組と武田くんが何か始めたぞー？
『うるさ、』
私はなるべく関わりたくないので
カバンを枕代わりして机にうつ伏せる
秀吉「大丈夫？Aちゃん」
『うん...』
私は顔を上げてカバンから
黄金糖を1粒取り出し
口に放り込む
知らん男と武田くんが睨み合ってると
強面の先生が入ってくる
その先生は2人を引き剥がし
"席につけー"と教卓に立つ
先生「お前らの担任の───だぁ」
ごめん、
この学校で働いてる人の名前覚えられん
聞き取れないし
そして先生は出席を取る
するとみやびちゃんが私と秀吉くんに話しかけてくる
みやび「あの...お二人さん」
秀吉「何？告んの？答えはOK」
みやび「ではございません」
『ぷっ笑』
みやび「どうして皆さんは
このように、一触即発の空気何でしょう」
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あみてぃーぬ(プロフ) - 駆凪さん» コメントは絶対にお返しするタイプなので！駆凪さんもコメントして頂きありがとうございます！あともう少しなので更新をお楽しみに！ (2022年9月7日 19時) (
レス) id: 13fd001703 (このIDを非表示/違反報告)
駆凪(プロフ) - あみてぃーぬさん» なんか返信ありがとうございます。 (2022年9月7日 8時) (レス) id: a1142e8383 (このIDを非表示/違反報告)
あみてぃーぬ(プロフ) - 駆凪さん» コメントありがとうございます！私は、新信長公記の他に、競走の番人とかテッパチとかオクトーとか見てます！ (2022年9月7日 6時) (レス) id: 13fd001703 (このIDを非表示/違反報告)
駆凪(プロフ) - 誤字りました。見てましたか？ (2022年9月7日 3時) (レス) id: a1142e8383 (このIDを非表示/違反報告)
あみてぃーぬ(プロフ) - 駆凪さん» コメントありがとうございます！後もうちょいです！ (2022年9月6日 13時) (レス) id: 13fd001703 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あみてぃーぬ | 作成日時：2022年7月25日 2時
