その壱 絶対は絶対にない1 ページ2
Aside
校門をくぐって
すぐの所に2年生のヤンキーが転がっていた
『うぇぇ、何これ』
少し歩くと
小柄な猿顔の男の人が
私の制服によく似た制服を着た
女の子に話しかけていた
私はあれはナンパだと思い
ちょっと助けてあげようと
女の子に話しかける
『私、特進クラスの
高台Aです』
？？「高台っAっとな！？」
『？？どうした？』
みやび「はっ！
申し遅れました！
同じく特進クラスの
日下部みやびと申します！
高台Aって確か...
豊臣秀吉の正室であり、
豊臣秀吉も頭が上がらなかった
と言われているあのっ！？」ブツブツ
『え？何何？』
？？「せいしつ？なんやそれ？」
『えと、どなた？』
秀吉「あぁ、俺は豊臣秀吉！
Aちゃん仲良くしてな！にっ！」
にっ？......
可愛い←
『よろしくです』
秀吉「ってか
ちょっといい？」
『え？何ですか』
秀吉くんは
私の腰とウエスト周りを少し触る
『エ、何？何？』
秀吉「これはっ！
めちゃくちゃナイスバディやん！」
『え？どゆこと？』コロコロ
秀吉「ん？Aちゃん
口からコロコロ言うとるな
何か食べてんの？」
『あぁ、これ...』
私はカバンの中から
赤と青の袋の黄金糖を取り出す
秀吉「あぁ！黄金糖か！」
そして3人で少し進むと
ヤンキーが私達を見てくる
みやび「これは一体...」
秀吉「ここには───」
秀吉くんが説明してくれるが
私はそんな話を聞いちゃいない
すると後ろから
ブンブンと音がなる
秀吉「来たで、武田信玄や！」
みやび「武田信玄！？」
武田「ドカンかーい！！」
とヤンキー達を遠ざける
『なんかあれでしょ？
15で暴走族束ねたんだっけ？』
秀吉「そうそう」
みやび「武田信玄は戦国時代
強力な騎馬隊を持ってる事で有名でしたね」
秀吉&A「『それ何？』」
みやび「あっ！
あれはひょっとして上杉謙信！」
上杉「皆落ち着いて
１回話そうじゃないか」にこ
ヤンキー「おら！
とっとと帰れよボケカス！」
ヤンキーがバットを
片目眼帯の男に向かって振るうが
片目眼帯の男によって止められる
片目眼帯「危ないよ？」
みやび「はっ！
独眼竜伊達政宗」
『足長っ』
武田「てめぇも銀杏高校だとはなぁ、上杉」
上杉「僕は嬉しいよ、武田」
伊達「これはこれは
田舎者の皆さん」
武田、上杉「「黙れ」」
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あみてぃーぬ(プロフ) - 駆凪さん» コメントは絶対にお返しするタイプなので！駆凪さんもコメントして頂きありがとうございます！あともう少しなので更新をお楽しみに！ (2022年9月7日 19時) (
レス) id: 13fd001703 (このIDを非表示/違反報告)
駆凪(プロフ) - あみてぃーぬさん» なんか返信ありがとうございます。 (2022年9月7日 8時) (レス) id: a1142e8383 (このIDを非表示/違反報告)
あみてぃーぬ(プロフ) - 駆凪さん» コメントありがとうございます！私は、新信長公記の他に、競走の番人とかテッパチとかオクトーとか見てます！ (2022年9月7日 6時) (レス) id: 13fd001703 (このIDを非表示/違反報告)
駆凪(プロフ) - 誤字りました。見てましたか？ (2022年9月7日 3時) (レス) id: a1142e8383 (このIDを非表示/違反報告)
あみてぃーぬ(プロフ) - 駆凪さん» コメントありがとうございます！後もうちょいです！ (2022年9月6日 13時) (レス) id: 13fd001703 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あみてぃーぬ | 作成日時：2022年7月25日 2時
