トイレの花子さん殺人事件2 ページ20
Aside
いやー、時間って経つの早いね、
もう週末だよ
今は田んぼのある
道を通ってるのさ
民宿所に行くために
佐木「いやー、オシャレな遊歩道ですねー!」
『え?』
はじめ「ってか田んぼだよね?これ」
『言っちゃだめだよ?』
佐木君はタブレットで動画を撮る
佐木「ニヤッ(卓球勝負は口実
この旅でA先輩と
金田一先輩をいい雰囲気にして
僕は恋のキューピットになる!)」
※佐木と美雪は2人が付き合いはじめたのを
知りません←
『ん?何を撮ってんの?』
佐木「僕のことはお気になさらず
妖精とでも思ってくださーい!」
佐木君はふわふわと動き始める
はじめ「肩幅のある妖精だな」
『ふははっ』爆笑
佐木「フォー!!」
そして民宿所に着く
はじめ「ボロいな」
佐木「
はじめ「まぁいい!
シュ シュ シュ!」
中に入るとそこには
はじめ「シュ シュ シュ!シュ...!
あら?」
卓球台に物が沢山置かれていた
伊能「ン?おーい!空だぞ」
鳴沢「買ってきます」
伊能「おいバッテリー持ってきた?」
鳴沢「あ...すいません忘れました」
伊能「じゃケーブルは?」
鳴沢「忘れました」
伊能「使えねぇな」
獅子島「確か廊下に充電器あったよ」
伊能「じゃあそれで」
鳴沢「了解です」
んん?あの人は店員かなんかか?
見間違えか?
こき使ってね?
鳴沢さんが充電をしに廊下に出ようとすると
私たちがいる為私たちの存在に気づく
鳴沢「君たち...あ」
鳴沢さんははじめの手にあるラケットを見て何をしに来たのかを察する
鳴沢「あー...」
伊能「何やってんだよ鳴沢!急げよ!」
鳴沢「すいません!」
鳴沢さんは私たちの横を通り過ぎる
伊能「ハハハ...ビールも急げよー!」
真紀「ホント...何様?」
今は夕食を食べている
『んー!白ご飯って美味しいー』
はじめ「いいか?食べ終わったら
ダッシュで卓球だ」コソコソ
はじめは右手にラケット、左手に茶碗という
謎の持ち方をしている
はじめ「アイツらには負けんぞ!」コソコソ
佐木「了解です」コソコソ
美雪「ん?このボールは?」
佐木「あぁ、これ祖父のマイボールです」
美雪「へぇ...あっホントだ!
マークが付いてる」
佐木「じっちゃん対決なんで、一応」
『へぇ』
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あみてぃーぬ(プロフ) - コメントありがとうございます!現在1番が4票、2番が2票、3番が1票です! (2022年7月21日 7時) (レス) id: 13fd001703 (このIDを非表示/違反報告)
さら - 1番お願いします!!いつも更新ありがとうございます!! (2022年7月21日 7時) (レス) @page47 id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
あみてぃーぬ(プロフ) - コメントありがとうございます!現在1番が3票、2番が2票、3番が1票です! (2022年7月20日 22時) (レス) id: 13fd001703 (このIDを非表示/違反報告)
hikari(プロフ) - 1番をお願いしたいです! (2022年7月20日 21時) (レス) @page47 id: 54762b60db (このIDを非表示/違反報告)
あみてぃーぬ(プロフ) - ニーさん» その日の気分とかありますが、書ける時間帯とかがあるので、書けるところまでって感じです! (2022年7月20日 20時) (レス) id: 13fd001703 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あみてぃーぬ | 作成日時:2022年6月16日 14時