頭可笑しくなった? ページ25
Aside
私、憂太のこと好きなんだけどさ
あ、勿論likeの方でLoveじゃないよ
あの事件から憂太は...
説明するより見てもらった方が
いいから見てくれ
ある時は
憂太「Aちゃん〜、任務疲れた〜」ギュッ
私に抱きついて
ある時は
憂太「えへへ、Aちゃん可愛いね〜」
と言いながら頭を撫でてきたり
またある時は
憂太「Aちゃん、頭撫でて?」
と言ってきたりする
........頭 可 笑 し く な っ た ?
え?だって前までこんな事無かったよ?
何 が あ っ た の よ ?
まぁ、そんなことはさて置き
今ね、あの..憂太の...膝に...
座らされて...
バックハグ...されてます....はい
何でこうなった?
今夜中だから
皆寝てんのよ
ちょっ、やばい息が首に当たって
擽ったい
ドキドキするんだけど!?
そんな事を思っていると
急に耳元で喋られる、
しかも左耳に!
憂太「ねぇ、Aちゃん」
『んっ...』ビクッ
私、左耳弱いの!!
憂太「あれ、耳弱かった?ごめんね
(いい事知っちゃった)」
『ダイジョウブデス』
憂太「あのさ、Aちゃん、
髪スゴイ長いけど切らないの?」
『あー、それ丁度考えてたんだよね
どのくらいの長さがいいと思う?』
憂太「うーん、あ、でもどっかの
某セーラー服美少女戦士みたいにしても、
良いかもね」
『あー、』
憂太「あとは、某忍者漫画アニメの
うずまき一族の初代火影のお嫁さんの髪型とか」
『あ!それが良い!!』
憂太「じゃあ、明日休日だし
二人で美容室に行こ?」
『うん!』
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ちゃっかりデートの予約しちゃってるよ
この子
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作者名:あみてぃーぬ | 作成日時:2022年1月15日 13時