の、呪われてる!? ページ14
Aside
『どっ、どういう事ですか!』
五「A、警棒にA以外の呪力
がこもってる、しかもAにより近い
呪力だ、Aと血縁関係の人が
呪ったと思われる、何か心当たりない?」
『父は考えられません、
私の生まれた時から
居なかったから顔も知りません
親戚は...会ったことが無いので
1番考えられるのは...母ですかね
でも、母は...
私が小学五年生の時に
既に亡くなっています
呪詛師による他殺です』
真希「なぁ、なんでA家は
そんなに呪術について
詳しいんだ?」
五「あぁ、言ってなかったね
A家は
ずっと秘密にされていた
超エリート呪術師の家系だよ
やっと呪術界に公表する
許可が降りたんだ
知ってるのは御三家と上の連中だけだよ」
真希「あ、そういえば
私が丁度小5の時、妙な噂が
立っててな、確か...」
真希の回想
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真希side
私が小5の時、妙な噂が立っていた
禪院のオバサン「A家の
奥さん、呪詛師に殺されたんですって」
禪院のオバサン2「そんなに弱かったんで
しょうねw」
禪院のオバサン「A家の恥じだわw」
と、馬鹿にしていた
___________________
真希「あれは私もイラッと来たよ」
『アハハ...』
五「まあ、話戻すよ、
恐らくAを呪ったのは
Aのお母さんだろう、
この呪いはそこまで古くない、
亡くなる直前に掛けたのだろう
この呪いはAに危害を咥える事はないよ
逆にAを守る為にかけたのだろう」
『そっ、か...』ホッ
五「これは持論だけど、憂太にも言ったが
愛ほど歪んだ呪いは無いよ」
___________________
作者です
何故、乙骨くんと同じ様な
物語になっているのは
呪術廻戦自体、エンドレスしてる感
強いので、同じ様な感じにしました
そして、夢主ちゃんのもう一つの
術式についてですが、もうすぐ出て来ますよ
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作者名:あみてぃーぬ | 作成日時:2022年1月15日 13時