ボクは絶対,姉さんそしてその仲間を認めやしない｡[第2章]

60『やっと60話』輝｢メタい｣『ごめんなさい』天｢とうとうタイトルの所で会話が...｣ 百｢気にしたら...敗北...ｽﾋﾟｰ｣ 天｢お、おう｣ 『タイトル:<帰り道>』輝｢最後の最後でいうスタイルかよ...｣ ページ17

という訳で5分後歌姫先生は本当に来た｡
吃驚だよ人間本気出せば時間通り来るんだね｡

『ボク関心関心』

歌｢何がだ｣

あ,心の声が漏れてたみたい...

『気にしたら敗北』

歌｢敗北はねぇな｣

あ〜そっか
と思いながら車で揺られながらモモの寝顔を見る｡

百｢ｽﾋﾟｰ｣

『ぐっすりだね...』

歌｢こいつの取り柄は睡眠だろ｣

『嗚呼...何かしっくり来た』

どうしたらそんなに深く寝るれるのかな...
今度聞いてみよ｡

歌｢立花｣

ふと,歌姫先生はボクに話しかけてきた｡
顔はボクが座ってる座席からじゃ見えない｡

『何?歌姫先生』

歌｢今日楽しかったか?｣

『......下の上』

歌｢.........そうか｣

信号が青から赤に変わり車は一時止まった｡
そして歌姫先生はボクの方を向き

歌｢...少しでも楽しめたなら私はそれでいいよ｣

と薄くだが口角を少し上げ微笑む｡

『......そうだね』

ボクはそう一言だけ言った｡

歌｢んじゃ次はお前の口から中の上か上の上と言わせるような事やらねぇとな｣

『真逆,ボクの口からその二つが出たら天地ひっくり返るんじゃない?』

冗談交じりでボクはそう言う｡

歌｢自分でそう言うこと言うなよw｣

『ごめんなさーいw』

そんな事を話しながら帰った帰り道は何時もより楽しく思えたのはボクだけの秘密｡

61『寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい』 万｢お,落ち着け!!｣ 『寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい寝たい(ry』 万｢...駄目だこいつ｣ 至｢万里おつ〜｣ 『乙』 万｢至さん何も言わないんっすねって(名前)お前一発殴らせろ...｣ 『......だが断る』 至｢ハハッマジドンマイ｣ 万｢ｸｿｶﾞｧ｣ 天｢(何時まで続くんだ...)｣ 幸｢タイトル:<ゲーム実況(前半)>｣→←59 歌｢人使いの荒い奴｣

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