【デスノート】となりにいさせて 2

四十三 ページ4

貴「はぁー………緊張する」



L「怖いなら来なければよかったじゃないですか」




貴「私は怖くないよ！ただ…」




月「ただ？」




貴「んーん…なんでもない」




L「………」




Lが心配できたっていうのが多い




外には警察でいっぱい。今松田さんが火口に追いかけられていて、外までおびき寄せてるらしい




貴「あっ、松田さんこっち！」




松田さんが外に出てきたところで、私がすぐに警察の裏の椅子へ誘導し、走り疲れた松田さんにタオルや飲み物を渡した




松「…ありがとうございます…ﾊｧｯ」




貴「いえいえ、松田さんお疲れ様です！では私行きますね？」




松「はいっ！！」




大きな返事と共にビシッと敬礼をする松田さんに答えて、私も敬礼してから小走りでLのところへ向かった

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