五十四 ページ20
しばらくするとLは機嫌を直してくれたのか、私の頭をポンポンと撫でてから部屋から出て行った
私はLの部屋にある使われないパソコンを立ち上げてキラについて色々調べた
“キラは捕まった”
ネットこの言葉ばかり書かれていた。キラは俺だとか言っている偽物もいれば、キラは誰々だ、など推測をしている人などがたくさんいる。
まぁ、どれも当たっていないのだが。
なにか情報をえられると思い見てみたが、無意味なようだったからパソコンを閉じた
私も捜査に協力しなきゃと思い、Lの部屋をでた
が、いるのはLと月さんと白い死神だけだった
貴「わあ…!!」
思わず腰を抜かしてしまった。前一度見たがやはり見慣れない
すると死神は私を見るなり天井をすり抜けて飛んで行ってしまった
Lはとてもびっくりしたようだったが、それにくらべ月さんは微塵も驚かない。まるで見慣れているかのようだった
L「……………消えた?」
貴「Lー…今の死神ってなに?」
私はらせん階段に座りニヤリ、と笑った
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ニカ姫 - L死んでほしくないな生きてほしい (2017年6月18日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
まめでん - ごめんなさい。作者です。機種変したらログイン出来なくなってしまいました…。まだ更新を待ってくださっていた方、申し訳ありませんでした。 (2016年8月5日 14時) (レス) id: 9da7cde713 (このIDを非表示/違反報告)
キカ(プロフ) - 好きです!今でも読み返してドキドキしてます。更新頑張ってくださいm(_ _)m (2016年7月22日 20時) (レス) id: a57beac9d0 (このIDを非表示/違反報告)
ナミ - 更新頑張ってください!! (2016年2月3日 17時) (レス) id: 0cbfb246c8 (このIDを非表示/違反報告)
Y - 更新楽しみです。 (2016年1月23日 0時) (レス) id: b778dac442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まめでん | 作成日時:2015年9月3日 17時