五十 ページ13
階段から登ってくる足音が聞こえたから私は机から降りてドアが開くのを待った
すぐにドアが開きお茶を持った月さんと、色々なお菓子を持った月さんの妹さんが入ってきた
貴「妹さん!なんて呼べばいいですか?」
粧「さゆって呼んでください!私はなんて呼んだらいいですか?」
貴「Aで、おねがいします!良かったらさゆも一緒に遊びませんか?」
粧「ふふ、敬語なのに名前呼びっておかしいね!タメ口でいっか!」
月「…………おいさゆ」
貴「あっ、全然大丈夫だよ!月さんもタメ口でいい?」
月「…俺は平気だけど、なんかごめんね?」
貴「謝らなくていいの!私仲良くなれたみたいで嬉しいんだから」
そう言って私はふふふ、と笑った
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ニカ姫 - L死んでほしくないな生きてほしい (2017年6月18日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
まめでん - ごめんなさい。作者です。機種変したらログイン出来なくなってしまいました…。まだ更新を待ってくださっていた方、申し訳ありませんでした。 (2016年8月5日 14時) (レス) id: 9da7cde713 (このIDを非表示/違反報告)
キカ(プロフ) - 好きです!今でも読み返してドキドキしてます。更新頑張ってくださいm(_ _)m (2016年7月22日 20時) (レス) id: a57beac9d0 (このIDを非表示/違反報告)
ナミ - 更新頑張ってください!! (2016年2月3日 17時) (レス) id: 0cbfb246c8 (このIDを非表示/違反報告)
Y - 更新楽しみです。 (2016年1月23日 0時) (レス) id: b778dac442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まめでん | 作成日時:2015年9月3日 17時