�将将将将供� ページ3
❧✿✿☙
「レイラ先輩！こんにちは！」
「こんにちは、ミス･レイラ。体調はどうかな？」
「ごきげんようレイラ。よく休んだ？」
談話室へ行くと
テーブルに向き合っているセドリックとソンドルとダンは
勉強道具を広げて勉強をしていた
先に来ていたアラスターは
空いている椅子のせに止まっている
セドリックとソンドルは昨日の私の様子を見て
心配してくれているようだった
『皆よりも先に帰ったからその分ゆっくり休めたわ。大丈夫よ』
「ならよかったよ。なれない場で疲れてしまったのだろうと思って心配していたから」
「回復したようで安心したわ」
『心配かけてごめんなさいね。ありがとう2人とも』
良かったと微笑むセドリック
本当に優しい彼だから心配してくれたのだろう
ダンの隣に空いていた椅子に座ると
ダンはキョロキョロしながら見てきた
「先輩？僕に何か用でも…」
『ええ、昨日のパーティーの写真見せる約束したでしょ？』
スマホで昨日の写真を見せると
ダンはぱああっと明るい顔をしてスマホを見ている
「わ！！先輩達ですかこれ！！凄い！めっちゃ素敵ですね…」
「かっこいいな…綺麗だな…」と隣で言いながら
楽しそうにしている
「レイラ先輩のドレス色が変わるんですね！アクセサリーも素敵だな…」
「レイラの着ていたドレス、角度と光加減で見える色が違って見えて綺麗だったのよ」
「魔法でも施されているかのようだったよ」
なんて言われて少し恥ずかしくなる
たしかに、ちょっと変わった色のドレスではあった
不思議な色のドレスをお父様はチョイスしたもの
お父様らしい、遊び心かしらね
。
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リン(プロフ) - 続きが楽しみです❤️ (3月27日 23時) (
レス) @page12 id: 76f739b582 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - シルバーとセベクのドレス色喧嘩の後のパーティーのお話めちゃ好きです！（語彙力） (9月10日 14時) (レス) @page9 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱーこ | 作成日時：2023年7月5日 22時
