検索窓
今日:3 hit、昨日:11 hit、合計:27,186 hit

8 ページ8

クレープ屋さんで
大「北斗何にするか決めた?」
北「あ、ごめん。すぐ決めるね。」
北「うんん。大丈夫だよ。」
北(どーしよう。イチゴにするかチョコバナナにするか。
大我君を待たせるわけにはいかないし。どーしよう。)
大「北斗何と何で迷ってるの?」
北「え?えーっとイチゴとチョコバナナ」
大「じゃあ俺がチョコバナナ買うから北斗はイチゴ買いなよ。」
北「そんなの悪いよ。」
大「いいからいいから。」
大「すみません。イチゴとチョコバナナください。」
北「ありがとう。」
大「はい。どうぞ。」
北「いただきます。」
大「いただきます。
北「おいしい!」
大「おいしい?」
北「コクコク!」
大「よかったよかった。チョコバナナもおいしいよ。食べる?」
北「コクコク!」
大「はいあーん」
北「え?あ、うん」
大「おいしい?」
北「………うん。ありがとう。」
大「北斗ついてるよ。」
北「あ、ありがとう。((*ノωノ))」
大(どんだけかわいいの)
北「はぁーおいしかった。」
大「北斗ちょっとトイレに行ってくるね。」
北「うん。行ってらっしゃい!」

モブ1「あれ?君かわいいね」
モブ2「ほんとだ。かわいいね。」
北「はい?」
北(こわい………)
モブ3「一緒に楽しいことしよう。」
北「嫌です。放してください。」
モブ1「早くついて来いよ。」
北「嫌です。」
モブ2「うるせぇな。黙れよ。」
北(助けて。大我君…!)
大「その手を放せ。俺の大事な子に汚い手で触るな。」
大「さっさと消えろ。早く」
モブ3「おい、いこーぜ。」
大「北斗大丈夫?怖かったよね。もう帰ろ。」
北「うん。」
大我の服の袖を握る
北「怖かった…」
ぎゅっ
大「ごめんね。一人にして。絶対守るから。」

大我君と一緒にいると、胸がドキドキする。
どうしてだろう。いつもならすぐに樹が思いつくのに大我君に助けてほしいって思った。

大「帰ろうか。家まで送る。」

9→←7



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.5/10 (72 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
163人がお気に入り
設定タグ:松村北斗 , SixTONES
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

なみお(プロフ) - さっちいさん» すみません!ありがとうございます! (2022年5月16日 16時) (レス) id: 56daf59ab7 (このIDを非表示/違反報告)
さっちい(プロフ) - オリジナルフラグがついたままですよ!評価が低くなっちゃってます!!! (2022年5月16日 8時) (レス) id: 81b177872e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:asayake | 作成日時:2022年5月15日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。