北斗くんは気づかない (ページ16)

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アクセサリー屋さん
北「うわぁーかわいい…」
大「こういうの好き？」
北「うん。大好き。でもなんでわかったの？」
大「前一緒に遊んだとき、すごくキラキラした目で見てたし、俺にも買ってくれたからこういうの好きかなって。」
北(これはかっこいい系でじゅりが似合いそうだな。こうゆう海外っぽいのはジェシーっぽいなー。
この黄色のやつ優吾君に会いそうだなー。あれ？これ大我君につけてほしい。)
北「ねぇ大我君。」
大「ん？」
北「これ大我君につけてほしいなって。」
大「どう？」
北「めちゃめちゃかっこいい…」
大「ほんとうに？あ、俺もこれつけてほしい。」
北「お、どう？」
大「かわいい。じゃあ買ってくるね。それもちょうだい！」
北「うんん。これはプレゼントしたい…。だめぇ？」
大(だぁかぁらぁーかわいすぎんだろうーー！)
大「俺にプレゼントしてくれるんだ。ありがとう。」
北「うん！買ってくる！」
大「はいどうぞ！」
北「ありがとう。はいどうぞ！」
大「ありがとう！」
大「ねぇほんとにせかすつもりはないんだけど、北斗の中で俺はどんな存在？」
北「今じゅりとのこともあって、混乱があって。どうすればいいのか。
でも、大我君と一緒に入れるのがうれしいし、楽しい。まだこれが恋なのかはわからないけど、
大事な存在だよ。」
大「ありがとう。その気持ちが聞けてうれしい。」
大「北斗、好きだよ。俺はもう待たない。どんどん攻めていくから。」
ちゅっ
北「へっ？」
大「今はここで我慢するね。(笑)」
北「………？」
大「じゃあまた明日。(笑)」

僕今何されたの？わからないよー