新人家政婦 ページ20
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hs
「はい、じゃあ道で声かけられた時なんというでしょう」
『...応援ありがとうございます。これからも頑張ります。』
mg
「やー、クプスヒョンの説明聞いてた?」
はい、お手本。とミンギュオッパがクプスオッパを私の目の前に連れてくる。
sc
「応援ありがとうございます。しかし、私には13人の恋人が待っているのでこれ以上は話しかけないでください」
『これのどこがお手本なんですか!!!!』
仮にもこんなのでも、こんなおかしい人達でもアイドルなのだからもう少し発言に気をつけるべきだと思う。
『ほんとに、冗談でもそんなの言っちゃダメですよ』
sc
「俺らは言わないよ。本当にCaratの存在に助けられてるんだから。でもお前はだめ。俺らを1番にして生活してくれないと。俺らだけのことを考えてればいいんだよ」
『重いよ』
誰か助けて下さい。ヤンデレが13人もいます。耐えられない。
ヤンデレティーンです。
『そもそも、多分私くらいなら全然変装したらちゃんと隠せると思いますのでご心配なく。』
wz
「でも、サセンとかがAに迫ってくるのが怖いな。俺らの近くにいないと守ってあげれないから。それは分かって」
vn
「大切なんだよ。俺らを支えてくれる君が」
『うぅ...』
いつもほかのオッパたちとは違く、冷静に物事を考えられるジフニオッパとボノニから言われてしまったらもう無理だ、
できるだけ一人行動はやめよう。
そして、あまり話しかけられても深くは関わらないようにしよう、
wn
「ん、いい子だね」
ウォヌオッパに頭を優しく撫でられる。
まるで猫を撫でているかのように、頭、ほっぺ、それから顎まで撫でられ、私はペットなのでは無いかと錯覚してしまった。
js
「いつもは、ツンケンするのに、撫でられたら無意識に擦り寄っちゃうA、ほんとかわいい。」
『...甘いよオッパ』
このジスオッパはアメリカンなこともあり簡単に口説いてくる。だからジスオッパからの口説き文句には慣れて冷静に返すことが出来る。
世の中全員をジスオッパだと思い過ごしたら、冷静に人と関われるかもしれない。
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作者名:刺身 | 作成日時:2023年12月7日 12時