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黒尾side ページ45
黒尾「目が覚めたんなら連絡くらいしてよ」
A「驚かせようと思って」
黒尾「もう十分だわ」
予鈴のチャイムが鳴り 全員で屋上を出る
少し遅れて俺は永井さんと並んで階段を降りる
A「ねぇ 黒尾君..私....今まで別に死ぬこと 何んにも思ってなかった..でもあの時 みんなの顔が浮かんだの...死にたくないって....生きたいって思った..
私を....バレー部のマネージャーに入れてくれてありがとう.」
俺に向かってそういう永井さんは少しずつ泣きそうで
黒尾「こちらこそ.....ありがとな」
マネージャーを引き受けてくれて
死にたくないって思ってくれて
今 こうして生きてくれていて
あの時 俺を頼ってくれて
いろんな意味を込めて
___________ありがとう
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るれ - ぇ、もう、内容も絵もぜーーーんぶ好きすぎます、、、 (2020年12月22日 14時) (
レス) id: 07a2cbf001 (このIDを非表示/違反報告)
美雲(プロフ) - うわぁああ！！そう言っていただけてとても嬉しいです！！ありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！！ (2020年5月28日 22時) (レス) id: 12c9882084 (このIDを非表示/違反報告)
にこな(プロフ) - めっちゃ良かったです…。絵も上手いし内容好きでしたぁ… (2020年5月28日 21時) (レス) id: 5b68d89ca5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美雲 | 作成日時：2020年5月18日 18時
