黒尾side ページ22
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岩井「Aの事は...話したのは貴方が初めてです
Aがもしかしたら心開きかけてるのかも知れませんから 」
黒尾「ありがとうございます...話してくれて....俺は
永井さんに死んでほしくないんです...だから 何とかして...強引にでも守るんで任せてください」
岩井「.....はい 無責任なようですが...よろしくお願いします」
そう言って頭を下げる岩井さんに俺も頭を下げる
岩井「では」
黒尾「ありがとうございました」
カフェを出てそれぞれの帰路に着く
もう夕日が沈みかけていて時間が経つのって早いなぁとか考えたりする
黒尾「全部忘れられる...ね」
苦しみから逃げようとした結果が自分を傷つける事で 今はそれ以外じゃ落ち着けない.....
ふと携帯を見るとポップアップに研磨のメールがあり画面を開く
研磨A送った
鉄朗ありがとな 研磨 助かった
研磨クロ なんか隠してる?
ん?えっ なになに?
研磨Aの事 なんか隠してるんじゃない?
えっ なんて返そう?ん?何が言いたいんだろう?
ちょっとまって...
俺はとりあえず気持ちわるいスタンプを送って誤魔化した
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るれ - ぇ、もう、内容も絵もぜーーーんぶ好きすぎます、、、 (2020年12月22日 14時) (レス) id: 07a2cbf001 (このIDを非表示/違反報告)
美雲(プロフ) - うわぁああ!!そう言っていただけてとても嬉しいです!!ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!! (2020年5月28日 22時) (レス) id: 12c9882084 (このIDを非表示/違反報告)
にこな(プロフ) - めっちゃ良かったです…。絵も上手いし内容好きでしたぁ… (2020年5月28日 21時) (レス) id: 5b68d89ca5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美雲 | 作成日時:2020年5月18日 18時