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「Aちゃんって龍我と双子?
やっぱりどことなく似てるね!!」
「え‥そうかな、あんまり似てるって言われたことないなぁ。」
「Aちゃんは部活何か入るの?
俺はねー、ずっと野球やってるから野球部かな!
あ、水泳も得意だよ!」
「へぇ‥すごいね。運動得意なんだね!」
緊張して全然話せない私に笑顔で話してくれる優しい高橋くん。
つまらない子って思われたらいやだなぁ。
「Aちゃんってさ、人見知りでしょ?
俺ずっと自分のこと話してるけど、ウザかっ
たらごめんね、、!」
「ううん!全然全然!私こそごめんね!
いっぱい喋ってくれて嬉しいよ」
そうして段々と打ち解けてきた私と高橋くん
ーーーそうした所で今日の親睦会が終わる
「じゃあね!Aちゃん!また明日!」
「うん!明日からまたよろしくね!
たかは‥優斗くん!今日は喋りかけてくれてありがとう!
すっごく嬉しかったよ!」
「‥‥Aちゃんってちょっと天然な所あるよね」
「え?そうかな?」
私は思ったこと言っただけなんだけどね!
優斗くんの顔がすこし赤かったのはきっと気のせい。
ーーーー
「Aごめん!結局帰ってくるの遅くなっちゃった!
女子に捕まっちゃってなかなか抜けれなくて‥」
「ふふ。大丈夫!優斗くんと喋ったし退屈しなかったよ!」
「‥‥優斗くん?‥ああ、あの結構カッコイイやつでしょ?
‥‥‥仲良くなったんだ?」
「うん!1日目なのに結構仲良くなったんだ〜!
話もすっごく面白かったよ。
やっぱり男子から見てもカッコイイんだね!」
「‥‥‥‥へえ。そうなんだ」
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、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年1月26日 22時) (レス) id: 7e3c95dc1f (このIDを非表示/違反報告)
メロン(*^^)v(プロフ) - あと、オリジナル作品のはずさないとダメですよ! (2018年1月22日 7時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
メロン(*^^)v(プロフ) - いえいえ!こちらこそありがとうございます!はい!楽しみにしてます(^^) (2018年1月22日 7時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
卯月(プロフ) - メロン(*^^)vさん» メロンさん初めまして!そう言ってもらえてとても嬉しいです^o^ リクエストもありがとうございます! 紅一点、この小説を書きながら考えてみます!(*^o^*) (2018年1月22日 0時) (レス) id: a751fafead (このIDを非表示/違反報告)
メロン(*^^)v(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます!良かったらHiBの紅一点小説を書いてもらえませんか?((いきなりすみません、。 (2018年1月21日 17時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:卯月 | 作成日時:2018年1月19日 1時