【テニプリ】私の兄はスピードスター

★俊足41☆ ページ41

どうしよう今の勢いなら続編行ける気がする(真顔)←
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財前「荷物そこ置いて座っといて、お茶持ってくる」
貴「ん、うん」

リビングのソファに軽く腰掛けてると、光兄がグラスに注がれたお茶を2つ、前のテーブルに置いた。

貴「光兄....あの、さ」
財前「何や？」
貴「ウチ...氷帝学園、行くかもしれへん」

その事を知らせた時の光兄の顔は、時が止まったと思うくらい、硬直してて、心ここにあらず？ってゆうみたい。

財前「そ、か....」
ギュ、といきなり抱きしめられる。
貴「光兄...？」
財前「あったまるわ」

....？ｶﾞﾁｬ
『たっだっいまー！...あれ？お邪魔やった？』
扉が突然開いたと思えば....

貴「ひ、光兄が....2人？！」
財前「兄貴うっさいわー、邪魔すんなや」
『堅いなあ相変わらず』

財前「A、コイツが兄貴の綺月。
高1でバスケ部や」
貴「へ？！あ、忍足Aです！」

光兄に声をかけられて我に返る。
でも、2人並んでると本当に兄弟だって思う。
"忍足さん、お兄ちゃんと似てないよねー"

...似てない、か。
そう言われると、そうかも。

財前「A、顔色悪いで？」
貴「え？そうかなあ....？
あ、折角やから、ご飯作ろっか？」

綺月「え？！何何？！泊まんの！？おっしゃ春がきた！
しかも年頃の女子の手料理！きたこ((財前「兄貴きもいわ」」

その後、ちゃんと光兄のお兄さんには説明しました。

＊setting＊
財前 綺月 (はづき)
高1 身長183
バスケ部エース

容姿:光からピアス抜き取って、銀の十字架ネックスレスかけたVer.←

性格:光と正反対
おちゃらけていて、彼女いない歴＝年齢←
それなりに告白されてるのに、面倒くさいとゆう理由でだいたいを断っている。

本人曰く「中学生の子がタイプやねん！わかる？！
小柄な子万歳！身長差万歳やねん！
ロr((」

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