＃32 ページ32
高橋 side
みっちーの家につき、みっちーの部屋に入る
道枝「ゆっくりしてて」
「おん､ありがと」
…意外と綺麗なんやな
……なに…これ、
引き出しからはみ出ていた紙
出してみると
"1日のになったらこの日記を読むこと"
"机の上にある日記を読む"
その紙にはそう書いてあった
…あぁ､やっぱり病気なんやな
現実を突きつけられたようだった
俺は紙をしまい、みっちーを待つ
道枝「ごめん恭平､遅れた」
「いや、待ってへんよ」
道枝「そう？ならええけど」
「…」
道枝「…恭平？」
「…なぁ､俺ら､先月自転車乗り回したよな。」
道枝「えっ？…ぁ…あぁ､せやったな」
「…楽しかった」
道枝「…俺も」
「…俺らって､どういう関係？」
道枝「…恋人…に似た…関係？」
「…そっか」
覚えてるわけないか。
そら今のみっちーじゃないからな
…何夢見てんのやろ
今のみっちーは､あのみっちーちゃう
道枝「…なんか見た？」
「…見てへんよ。」
道枝「そっか」
道枝「…なぁ､恭平は」
「？」
道枝「…俺のこと好き？」
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なんか変な感じになってしまった…
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のーの(プロフ) - 柊さん» ありがとうございます！頑張りますー！ (2023年1月4日 7時) (
レス) id: 0dc4eeb818 (このIDを非表示/違反報告)
柊 - 初見です！すごく面白いです。頑張ってください！ (2023年1月4日 1時) (レス) @page35 id: ece722ca61 (このIDを非表示/違反報告)
米山瑞稀 - 高橋恭平 (2022年11月17日 20時) (レス) @page2 id: d103d0e008 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のーの | 作成日時：2022年10月9日 14時
