推しが家に来ました。 (ページ1) - 小説

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推しが来たページ1

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「はぁぁぁ…ぜんっぜん思いつかない！」

私は今、私の推し＿道枝駿佑くんにファンレターを書いている。

字も汚いし書いてることわけわかんないし…！

全くいいところがない私でも、１つある。

私は小さい頃から絵を描いていたから、絵には自信がある。

だからファンレターの隅に絵を描いた。

「よし…！これで、どうだ！」

今から届ければ…いつ届くんだろ。

私はそのファンレターを郵便箱に入れた。

それからだった。それから私の人生が変わった。

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作者名：のーの | 作成日時：2022年9月28日 15時