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茜「てか、意外なんだけど
Aがそんなに佐野くんに気許すなんて。
嫌いなタイプかと思ってた。」
「いや、そうなんだけど…
なんだろう…」
茜「いいことだと思うよ？
意外と合ってるんじゃないの？」
「…分かんない……」
男の人とこんなに深く関わることなんて
大樹以来、涼太くらいだったし
正直こう言うのは慣れてない。
茜「でもね、私はAのこと大事だから言わせてもらうけど」
そう言うと茜は持ってたグラスを置いて
真っ直ぐにあたしを見た。
茜「Aにはちゃんとした恋愛して
幸せになって欲しいの。
これはただ単に、大事な友達だからね？」
きっと、大樹のこととは関係なく
って意味だろう。
茜「もし佐野くんがAのこと本気だったとしても
元は遊び人ってことは変わらないんだから。」
Aに傷付いて欲しくないよ
茜は優しい笑顔のままそう言った。
「…そうだよね。なんかあたし、おかしかったかも。笑
ただの遊び人なんだった。」
今日家に帰ったら、出てってもらおう。
と言っても
ただうちに帰って来てるだけだけど。
もう来ないでって言おう。
そう決めて、茜とバイバイした。
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Ray(プロフ) - ゆゆゆ0108さん» そうなんですね！！いつもありがとうございます(*^^*)part2もよろしくお願い致します！ (2016年6月30日 18時) (
レス) id: 79c07779f7 (このIDを非表示/違反報告)
Ray(プロフ) - Rmamさん» ドキドキしていただけて嬉しいです(*^^*)ありがとうございます！引き続きよろしくお願い致します！ (2016年6月30日 18時) (レス) id: 79c07779f7 (このIDを非表示/違反報告)
Ray(プロフ) - ぐりーんさん» 嬉しすぎます！（；＿；）更新頑張ります！！ (2016年6月30日 18時) (レス) id: 79c07779f7 (このIDを非表示/違反報告)
Ray(プロフ) - シロさん» ありがとうございます！もう少々お待ちくださいヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ (2016年6月30日 18時) (レス) id: 79c07779f7 (このIDを非表示/違反報告)
Ray(プロフ) - マカロンさん» そういっていただけてとても嬉しいです>_<頑張ります！ (2016年6月30日 16時) (レス) id: 79c07779f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ray
| 作成日時：2016年5月22日 2時
