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君が居なくなってから
二年目の秋＿＿
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あたしたちの部署に
数人の社員が移動して来た。
彼らはこの春から入社してきた新入社員で
その中でもトップを争う成績を残した人たち。
茜「堅そうな感じの人ばっかで怖いわ…」
「本当、あたしたちの方が先輩なのにね笑」
今日挨拶をしてた人たちはみんな
新入社員とは思えないほど堂々としてて
少し焦りを感じ始める。
そして今日はこのまま歓迎会。
茜「仲良くなれんのかな〜」
なんて言いながら集合場所のお店に
同期の茜と二人で向かってると
『茜、A！』
後ろから呼ぶ声がして振り向く。
茜「あっ、涼太！」
笑顔で駆け寄ってくる涼太。
涼太「もしかして今日新歓？」
「そうそう」
涼太「俺らのとこも今からなんだよね〜」
涼太とは今年の夏
茜の紹介で出会った。
涼太に告白されて
結局断ってしまったけど
その時、
『友達として支える』
そう言ってくれた言葉の通り
涼太は今も変わらず接してくれてて。
涼太と初めて会った時の合コンで
一緒に居た彼と茜はめでたく付き合うことになり
茜たちカップルも含めて
涼太とは会うことが多くなった。
これをきっかけに
あたしたちの仲は更に縮まり
今では仕事でもプライベートでも
あたしの良き理解者のような存在だ。
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Ray(プロフ) - ゆゆゆ0108さん» そうなんですね！！いつもありがとうございます(*^^*)part2もよろしくお願い致します！ (2016年6月30日 18時) (
レス) id: 79c07779f7 (このIDを非表示/違反報告)
Ray(プロフ) - Rmamさん» ドキドキしていただけて嬉しいです(*^^*)ありがとうございます！引き続きよろしくお願い致します！ (2016年6月30日 18時) (レス) id: 79c07779f7 (このIDを非表示/違反報告)
Ray(プロフ) - ぐりーんさん» 嬉しすぎます！（；＿；）更新頑張ります！！ (2016年6月30日 18時) (レス) id: 79c07779f7 (このIDを非表示/違反報告)
Ray(プロフ) - シロさん» ありがとうございます！もう少々お待ちくださいヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ (2016年6月30日 18時) (レス) id: 79c07779f7 (このIDを非表示/違反報告)
Ray(プロフ) - マカロンさん» そういっていただけてとても嬉しいです>_<頑張ります！ (2016年6月30日 16時) (レス) id: 79c07779f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ray
| 作成日時：2016年5月22日 2時
